【練馬区】天窓から雨漏りする!?【雨漏り】
2022.03.11 (Fri) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根・雨樋専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『天窓から雨漏りする!?』です。
Contents
【練馬区 雨漏り】天窓からの雨漏り
天窓から雨漏りが発生して困っている方はいらっしゃいませんか?
天窓は実は、雨漏りが起こりやすい部分なんです!
天窓からの雨漏りを放置すると、多くの被害が出るため早めに対処すル必要があります。
本日は天窓の雨漏り原因と応急処置の方法について紹介します。
【練馬区 雨漏り】天窓から雨漏りが発生する原因
- コーキングの劣化
- 水切りに蓄積したゴミ
- 屋根の防水シートが劣化している
- 結露が起こっている
雨漏りは上記の4つが主な原因です。
天窓は風通しをよくしたり、採光性が高くするなどのメリットが多くありますが、
実は雨漏りが起こりやすいというデメリットもあるのです。
【練馬区 雨漏り】コーキングの劣化
天窓のガラスと屋根の隙間はコーキング(シーリング)というゴム素材で埋められています。
これが劣化すると、雨漏りが生じてしまいます。
コーキングは紫外線や雨風の影響を受けることで、10年程度で劣化しはじめ、ひび割れたり穴が開いたりしてしまいます。
するとそこから雨が侵入して雨漏りの発生に繋がります。
定期的な点検が必要になります。
【練馬区 雨漏り】汚れが溜まりこむ
屋根と天窓の間に雨水を流す隙間が開いているのが本来ですが、
そこに落ち葉や砂などが溜まると、雨水が排水されずに、行き場のなくなった雨水が室内に浸透してしまいます。
この場合は屋根の下地の劣化に繋がることもあり、修理が大規模になってしまう可能性があります。
【練馬区 雨漏り】屋根の防水シートの劣化
屋根材は雨水の侵入を防ぐための防水シートが敷かれており、
それと同様に、天窓の周辺にも防水シートが使われています。
この防水シートが劣化して穴が開くと、そこから雨水が侵入してしまいます。
防水シートは10年程度の耐用年数であるため、しっかりと点検を行う必要があります。
【練馬区 雨漏り】結露が起こっている
天井から水が垂れたり、染みがあると雨漏りによるものだと思いがちですが、
実は結露が起こっているだけだったということもあります。
室内と室外の気温差が大きいと、結露が起こりやすくなるため、室内が暖かく、外は寒い冬場は、
特に天窓から結露が発生する可能性が高くなります。
【練馬区 雨漏り】まとめ
本日は天窓から雨漏りを起こす原因4つをお伝えしました。
天窓は自分で見ることが難しいため、雨漏りの原因を特定するのもしづらい場所です。
雨漏りの専門業者に依頼し、必ず原因の特定、修理を行ってもらいましょう。
おひさま美装は外壁塗装・屋根・雨樋専門店です。
練馬区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
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