【練馬区 外壁塗装】塗料の種類って?1
2021.10.08 (Fri) 更新
皆様こんにちは!
おひさま美装 ブログ更新担当です。
本日は『外壁塗装をする際の塗料の種類について』ご説明いたします。
【練馬区 外壁塗装】塗料の種類がわからない!
練馬区に在住で、外壁塗装をすることに決めた!
けど、何を基準に塗料を選んだらいいのか分からない・・・。
塗料の種類が多すぎる・・・。
何が違って、何がいいの?
とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
そんな方々の為に、塗料の違いをざっくりと分かりやすく説明いたします!
ぜひ参考になさってくださいね。
【練馬区 外壁塗装】塗料の種別
まず、塗料は「顔料」「樹脂(シリコンなど)」「その他の添加物」などが混ぜられたもので、
これを液体で薄めて使用します。
希釈するための溶剤に何をつかうかによって油性と水性に分かれます。
大きく『水性塗料』と『油性塗料』の2つに分けられます。
『水性塗料』は「水を使って薄めるもの」、
『油性塗料』は「有機溶剤(シンナー)を使って薄めるもの」
さらに油性塗料は『強溶剤塗料』と『弱溶剤塗料』に分かれます。
『弱溶剤塗料』は塗料用シンナーという弱いシンナーを使います。
『強溶剤塗料』はラッカーシンナー、エポキシシンナーなどの、強いシンナーを使います。
『水性塗料』は強い臭いがなく、比較的低価格なのが最大の特徴です。
家庭に子供やペット、ニオイの苦手な人がいる場合や、
外壁塗装を行うにあたり近隣への配慮をしたい場合。
塗装費用をなるべく安価に抑えたい方などにおすすめです。
『油性塗料』のうち、
『強溶剤塗料』は耐久性に非常に強いのが特徴です。
しかしながらとても強い塗料のため、一般的な住宅の外壁塗装にはほとんど使われず、
大型建築物や、錆びやすい橋などの耐久性が必要な場所の塗装に利用されます。
『弱溶剤塗料』は、水性塗料に比べ耐久性が高いのが特徴です。
丈夫な塗装の膜を作れるため、耐久性に念を入れたい場所の外壁塗装や、
とにかく長持ちさせたい場合はおすすめです。
【練馬区 外壁塗装】何を基準に選ぶべき?
外壁塗装をするにあたり、
なるべく低価格で施工したい方、環境や人体に配慮して施工したい方は『水性塗料』。
少しでも長持ちするように施工したい方は『油性塗料』。
というように選ばれることをお勧めします。
しかしながら、これらの溶剤の中でもメーカーごとの塗料、グレードによって
大きな差や特徴があります。
こちらは本日お話したいところですが、
明日の更新にて塗料の種類、グレードをご紹介いたします。
楽しみにお待ちください。
塗料の種類だけではなく、塗装面の素材や状態によって、
どの塗料が実際に適しているのか?ということは
外壁塗装の専門家でないと判別しづらいところが多くあります。
せっかく外壁塗装を行うなら、
損のないように、価格や仕上がりも全てが満足できるようにしたいですよね。
ぜひ一度おひさま美装のショールームにお越しいただき、
お悩みや希望を教えてください!
練馬区の外壁塗装に特化した専門家がお話をおうかがいし、
最適なアドバイスをさせていただきます。
ご相談、お見積りは無料ですので、どうぞお気軽にお立ち寄りくださいね。
お待ちいたしております☆