【練馬区 外壁塗装】なぜ外壁塗装は3回塗りなの?
2021.11.03 (Wed) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『なぜ外壁塗装は3回塗りなの?』についてお話いたします。
【練馬区 外壁塗装】外壁塗装の3回塗り
練馬区で外壁塗装をお考えの皆様。
塗装業者からの説明で「外壁塗装の工程は3回塗りです」という説明を
聞いたことがないでしょうか?
外壁塗装を行う際に塗料の3回塗りは鉄則です。
しかし塗料を3回塗り重ねるのはなぜか、といったことはお考えになったことがありますか?
実は3回塗り直すのには意味があります。
【練馬区 外壁塗装】下塗り
初めに、3回塗りの内訳をご説明いたします。
一般的に、外壁塗装の塗り工程は「下塗り・中塗り・上塗り」の3工程です。
「下塗り」は外壁塗装のベースとなり、重要性の高い作業です。
下塗り専用の塗料を使用し、下地となる外壁材と、中塗りや上塗り塗料の密着性を高めます。
万が一 下塗りを施さずに外壁塗装を行ってしまうと、
中塗りや上塗り塗料が短期間で剝がれてしまい
塗料本来の耐久性や耐候性が発揮できなくなってしまいます。
【練馬区 外壁塗装】中塗り・上塗り
中塗りと上塗りは工程は同じ塗料を使用するのが一般的です。
「必要な厚み(膜厚)」を確保するために同じ塗料を塗り重ねます。
外壁に塗られた塗料が塗膜となる事で、外壁材を紫外線や雨風を遮断します。
それにより、外壁が劣化することを防ぐことができます。
塗料メーカーによって定められている塗料の厚みが規定以下になると
紫外線や雨、埃などの汚れで塗膜の劣化が進んでしまい、外壁材がダメージを受けるまでの期間が早まってしまいます。
その結果、耐久性や耐候性が衰え、耐用年数も低下してしまいます。
では 膜厚を厚くするために厚塗りすればよいのか?というとそうではないのです!
「過膜厚」と言い 膜厚を付けすぎてしまうと塗膜に割れが生じてしまいます。
塗膜が割れると、雨水が建物内部にまで入ってきて劣化を進めてしまいます。
よって、外壁塗装をする際は、定められた厚みで、適切な塗り方をする必要があります。
やりすぎても、やらなすぎてもいけない、適度が一番ということですね。
外壁塗装はお住まいを長寿命化を実現させる為にも
必要不可欠なメンテナンスです!
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