【練馬区 外壁塗装】外壁のコケ①
2021.11.06 (Sat) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
あっという間に11月になりましたね。
おひさま美装も9月のグランドオープンから2か月が経ちました!
今年も残すところあと少し、体調に気を付けて皆様お過ごしくださいね。
今回は『外壁のコケ』についてお話いたします。
【練馬区 外壁塗装】外壁にコケが生える?
外壁にコケが発生することを皆様ご存じでしょうか?
あまり意識してみたことはないけど、実はじっくり見たらたくさん生えていた!
ということがよくあります。
コケは水で洗い流してもなかなか落ちず、始末が大変です。
では、なぜコケが生えてしまうのでしょうか?
【練馬区 外壁塗装】なぜ外壁にコケが生えるの?
コケが生えてしまうのは外壁に湿気が溜まりやすい環境になってしまっているためです。
コケとは植物であるため、光合成を行い、水を必要とします。
さらには湿気が多い場所を好みます。
コケが生えやすい環境は下記の通りです。
日当たりが悪く、周辺湿度が高い
自宅の近くに水がある、日光が当たりにくい環境であることが大きな原因です。
特に池や川が近くにあったり、隣の家の影になってしまい、日が当たりづらい場所はコケが生えやすい環境です。
また、隣家と接近しているために、風通しが悪い場合も発生の原因となります。
室内と室外の温度差が大きい
室内と室外の温度差が生じると、外壁に結露が発生しやすい状態になります。
エアコンなどの影響で結露が発生すると、外壁の湿度が高くなってしまい、コケが生えやすくなります。
塗料の防水機能が切れている
外壁に塗布してある塗料の劣化により、防水効果が低くなることも原因の一つです。
外壁が水を弾かなくなり、コケができる原因と繋がります。
外壁材に凹凸がある
外壁材に凸凹があると、平らな状態より水が溜まりやすいため、コケが生えやすくなります。
しかしながら、凸凹がある外壁材でも塗料の機能が残っていれば、
防水性によりコケの発生を防ぐため、
多くは塗料の劣化により外壁の機能性が下がっていることが原因です。
【練馬区 外壁塗装】苔の発生の仕方
コケはカビと同じように、胞子を飛ばして繁殖させます。
コケの胞子が地や壁にくっつき、胞子が芽を出して新しいコケが発生します。
コケは繁殖力が非常に高く、
胞子がついた箇所に、湿度と栄養が十分あれば、大量に繁殖します。
コケが生えやすい時期は一般的には梅雨であり、コケの動きが鈍くなるのがこの冬場です。
そのため、今の時期から冬場にかけては、コケの除去、対策をして
ご自宅をコケから守っていきましょう!
次回は「外壁のコケ②」です。
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