【練馬区 外壁塗装】外壁のツタについて
2021.11.12 (Fri) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『外壁のツタについて』です。
【練馬区 外壁塗装】外壁に生えているツタ
外壁にツタが生えているお家を見かけたことがありますか?
自然的で爽やかな印象がありますよね。
しかし、逆にツタが育ちすぎてしまうと、手入れの届いていない印象に見えてしまうこともあります。
今回は外壁にツタを生やすメリットとデメリットについてご説明いたします。
外壁塗装をお考えで、現在ツタが生えている方、今後生やしたい方。
ツタが育ちすぎて撤去したい方、皆様にご参考にしていただければ幸いです。
【練馬区 外壁塗装】ツタを生やすためのメリット
まずは、外壁にツタがあることのメリットから解説していきます。
断熱効果がある
外壁にツタが生えていると、室温を下げる効果があります。
グリーンカーテンとも呼ばれ、自然のカーテンの役割を担い、
太陽光の熱を防いでくれます。
昨今の異常気象で猛暑が続く夏には、大変効果的です。
さらには夏だけでなく、冬場の室内の暖かさを逃がさないという役目もあります。
夏場、冬場どちらにおいても暑さや寒さを防ぎ、優れた機能性を発揮してくれます。
省エネ効果がある
前述した通り、ツタがカーテンの役割をしてくれることで
夏場は涼しく、冬場は温かさを保ってくれます。
そのため、エアコンの費用を節約することができます。
オシャレな外観になる
外壁にツタがあることで、周囲の住宅と差別化を図ることができます!
大体は外壁塗装の色の組み合わせや素材で個性を演出しますが、
外壁に自然のグリーンが加わることで、また違った雰囲気を醸し出すことができるのです。
【練馬区 外壁塗装】ツタを生やすデメリット
メンテナンスが少々手間
ツタは繁殖力が強い植物のため、ツタが伸びきってしまうと、
外壁全体を覆ってしまったり、あるいは窓などの外壁以外の部分を覆ってしまうことさえあります。
また、枯らしてしまうと見栄えが悪くなるので、
ツタの長さや枯らさないようにするために、都度お手入れが必要になります。
枯れ葉が排水溝に詰まる
葉の落ちる秋口手前になるとベランダの排水溝に枯れ葉が詰まりってしまうこともあります。
排水溝が詰まると「雨漏り」に発展することもあるので注意が必要です。
コーキングにツタが食い込んでしまう
サイディングの外壁素材だと
外壁材と外壁材の間にゴム状の「コーキング」という素材が埋めてあります。
これは、外壁材の間から雨水が侵入することを防ぎます。
しかしコーキング材は柔らかい素材なため、ツタの種類や生え方によっては、
コーキングに添って伸びてしまい食い込むこともあります。
それにより外壁から雨漏りをすることもあり得ます。
ツタの跡が残りやすい
ツタは根を伸ばし外壁に密着して成長していきます。
そのため、ツタを剥がそうと思っても「跡」が残りやすいのが難点です。
キレイに除去するには、除草剤を使ったり、ヘラで剥がしたりするなど、
大変手間のかかる作業になります。
跡が残ってしまった場合は外壁塗装をし直すことが必要になるかもしれません。
参考になりましたでしょうか?
今、練馬区にお住まいで外壁塗装をお考えで、ご自宅にツタが生えていらっしゃる方、
また今後生やしたいと思ってらっしゃる方。
最適なアドバイスをさせていただきます!ぜひおひさま美装にご相談ください☆
おひさま美装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
練馬区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた、
外壁塗装のプロフェッショナル集団です。
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