【練馬区 外壁塗装】外壁塗装中の換気は可能？
2021.11.24 (Wed) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは！
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『外壁塗装中の換気は可能？』です。
【練馬区 外壁塗装】外壁塗装中でも換気したい
外壁塗装工事中は、養生といって、汚してはいけない部分をビニールやテープで覆います。
その際、窓に養生を行うため、窓を開けて換気することができなくなってしまいます。
外壁塗装中でも換気ができないと困る！とお悩みの方に向けて、
外壁塗装中に換気はできるのか、ご説明いたします。
【練馬区 外壁塗装】外壁塗装中の換気方法
事前に外壁塗装業者へ相談
事前に業者へ「窓を開けて換気をしたい」と相談をすることをオススメします。
業者によりますが、外壁塗装中にどうしても窓を開けて換気をしたい場合、
一部だけ窓を開けられるように養生をしてくれる場合もあります。
足場の位置、施工の内容によりすべての窓が開けられるわけではありませんが、
足場を組むより前の事前相談で、施主様のご希望を叶えてくれるでしょう。
換気扇を回す
業者にもよりますが、外壁塗装中は一般的に換気扇を回せるように養生を行います。
そのため、窓が開けられなくても換気扇を使った換気は問題なく行えます。
しかしながら、換気扇のカバーを塗装する場合は、換気扇を丸ごと養生をするため、
使用できなくなるので注意しましょう。
この点に関しても、外壁塗装業者と入念に打ち合わせをし、
工事中でもなるべく不便のないようにしておきましょう。
【練馬区 外壁塗装】換気をする際の注意点
塗料の臭いに注意
外壁塗装に使う塗料には、シンナーなどに含まれる有害物質から強い臭いがします。
換気のために窓を開けられるように工夫をしても、
窓を開けるとこれらの臭いが室内に入ってきてしまう点を注意しなくてはなりません。
また、これらの臭いは窓を閉めていたとしても、どうしても室内に侵入してきてしまいます。
ご家庭にお年を召した方、小さなお子様、ご病気のある方、ペットがいる場合は
臭いの少ない水性塗料を使用されることをオススメいたします。
水性塗料は、塗料を薄める液に水を使うため、油性塗料に比べて格段に臭いが減ります。
しかしながら、油性塗料に比べると耐久性が劣るというデメリットがあります。
耐久性は保ちつつ、臭いの被害を避けたい場合は、
外壁塗装工事中は「知人や親戚の家に住む」
「ウィークリーマンション」や「マンスリーマンションを利用する」と言った対策もオススメです。
窓を開けられるタイミング
外壁塗装中、窓を開けられるように養生を行った場合でも、
いつでも窓を開けられるというわけではありません。
なぜなら、工事の過程によって塗料の臭気や作業中のホコリ、
汚れが室内に入り込んでしまう可能性があるためです。
そのため「足場の組み立て時」「高圧洗浄時」はもちろんのこと、
「下塗り、中塗り、上塗りの3回の塗装中」も、なるべく窓を開けるのを避けるべきです。
塗装をまだ始めていない面の窓については、タイミングによって換気をしても良い場合があるので
しっかりと職人に確認をして換気を行いましょう。
【練馬区 外壁塗装】まとめ
本日は、外壁塗装中の換気についてご説明いたしました。
外壁塗装は大変大がかりな工事となり、多少なりとも生活に不便が生じることとなります。
そのため、少しでも不便を減らすためには業者に相談をしっかり行い、
なるべく普段通りの生活に近づけられるように工夫を行いましょう。
おひさま美装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
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