【練馬区 外壁塗装】強風でも外壁塗装は可能?
2021.12.03 (Fri) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『強風でも外壁塗装は可能?』です。
【練馬区 外壁塗装】強風時の外壁塗装
外壁塗装工事は、塗料の効果を十分に発揮させるために、
悪天候時の施工を中断することがあります。
では、外壁塗装工事の期間中に、強風が吹いているときは
施工はできるのでしょうか?施工期間が長くなることを心配されている皆様は
不安になりますよね。そんな皆様に向けて、本日は詳しくご説明いたします。
【練馬区 外壁塗装】強風時は外壁塗装はできるのか
外壁塗装を行う際は、足場を立てます。
強風によって足場の倒壊が起こる可能性があるため、強風時は工事を中止することがあります。
そのため、足場の種類や高さ、設置方法、風向きなどによって条件が変わるため
一概にどの程度の強風であれば施工が可能かとは言い切れません。
ですが、強風により塗料が近隣に飛散するトラブルも起こりやすくなり、
基本的には外壁塗装には向かない天候であるため、工事を中止することがほとんどでしょう。
【練馬区 外壁塗装】強風により起こること
足場の倒壊
前述したように、強風時に最も起こる可能性があるのが「足場倒壊」です。
足場を立てると高圧洗浄時の汚れた水や、塗料が飛散することを防止するネットを張ります。
このシートが風の影響を受けやすいため、足場が倒壊することが起こりえます。
そのため、台風が接近したり強風の際は、シートを畳み、足場の倒壊がしないよう注意を払います。
塗装後の外壁が汚れてしまう
強風が吹くと、砂埃、ゴミが飛散し、
外壁塗装後の外壁に付着してしまうことが起こります。
近隣様の外壁に塗料が飛散してしまう
通常時はメッシュシートを張ることで、
塗料が飛散することを防止していますが、強風時はこのシートを通過して
周辺住宅に塗料が飛散してしまうことがあります。
職人が転倒、落下することがある
強風により、足場が揺れることで、職人が風にあおられ転倒したり、
落下をする可能性があるため、危険が伴います。
【練馬区 外壁塗装】強風の対策
では、上記でご説明した、強風によって起こることを防止するにはどうしたらよいのでしょうか?
おひさま美装では、下記のように対応をしています。
①「天気予報」を1週間先までチェックし、作業工程を立てる
②強風が予想される場合は、事前に足場のメッシュシートを畳む
③足場の部材の締め付け具合をチェックし、倒壊を防ぐ
上記のように対応策を講じて、事故や施工不良を防ぎます。
【練馬区 外壁塗装】まとめ
本日は強風時でも外壁塗装は行えるのか?についてご説明いたしました。
強風によって事故が起きたあとでは、取り返しがつきませんので、
事前に把握、対策を立てておくことが大変大事です。
不安な際は、外壁塗装業者に事前にどのように対策をしてもらえるのか確認しておきましょう。
練馬区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
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