【外壁塗装ってどれくらいの頻度でやるの?】
2023.05.26 (Fri) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『外壁塗装ってどれくらいの頻度でやるの?』です。
【外壁塗装の時期】
外壁塗装を行うにはふさわしい築年数があるのをふさわしい時間を把握しておく必要があります
この外壁塗装をメンテナンスを怠っていると、雨漏りやコーキングが剝がれなどの家のトラブルにつながります。
また、雨漏りだけではなく地震などの災害の際に耐久が高くないためにすぐに崩壊してしまうことがあります。
塗り替えだけでは雨漏りなどの家のトラブルを防ぐことは出来ませんが雨漏りを「防ぐ」ことは出来ます。
そんな大事な塗装工事ですが定期的にと言っても詳しい期間がないと、見た目の判断になってしまいますよね💦😓
実は外壁の塗膜材によってもこの塗り替え時期というのは変わってきてしまいます。
今回は、そんな塗り替え時期についてお伝えさせていただきます。
【塗り替え時期の間隔は?】
一般的には、外壁塗装の塗り替えを行う目安としては、10年から15年程度を考えることが一般的です。
ただし、実際の塗り替えの頻度は異なる場合があります。
以下の状況を把握しておくことが大事になります。
塗装の劣化状況
外壁の塗装は、時間とともに劣化していきます。
塗膜が剥がれたりひび割れたり、色あせや変色が見られる場合は、塗り替えのサインです。
塗装の劣化が進むと、建物の保護や防水性能が低下し、内部へのダメージや経済的な損失を引き起こす可能性があります。
外部環境の影響
建物の位置や周囲の環境は、塗装の寿命に影響を与えます。
強風や激しい日射、塩害のある海岸地域などは、塗装の劣化が早まる要因となります。
また、熱帯地域や高温多湿な地域では、カビや藻の発生が塗装に影響を与えることもあります。
塗料の種類
塗料の品質や種類によっても塗り替えの頻度が異なります。
高品質で耐久性のある塗料を使用すると、塗装の寿命を延ばすことができます。
また、塗料の種類によってはメンテナンスの頻度が異なる場合もあります。
正しいメンテナンス
外壁の定期的なメンテナンスや清掃は、塗装の寿命を延ばす効果があります。
定期的な点検や汚れやカビの清掃、コーキングの補修などを行うことで、塗膜の劣化を抑えることができます。
一般的な目安としては、外壁塗装の塗り替えは10年から15年程度が推奨されます。
ただし、建物の状態や環境条件、塗料の品質やメンテナンスの状況によって異なるため、定期的な点検や専門業者への相談が重要です。
また、特定の状況や問題がある場合には、早めの塗り替えが必要になることもあります。
塗装の劣化や変色が目立つ場合は、10年経過していなくても塗装会社に連絡してみましょう。
【塗装工事の期間は・・・】
外壁塗装の塗り替えには、いくつかの要素によって期間が異なりますが、一般的な目安としては以下のような時間がかかることがあります:
①準備作業
外壁の点検や清掃、修繕などの準備作業に数日から数週間かかることがあります。
これには、古い塗膜の剥離や傷の修復、コーキングの補修などが含まれます。
②塗装作業
実際の塗装作業は、建物のサイズや条件によって異なります。
一般的な住宅の場合、外壁塗装には1週間から数週間かかることがあります。塗料の乾燥時間や、塗装の層数によっても期間が変わることがあります。
③油性塗料の乾燥時間
外壁に使用される油性塗料は、完全に乾燥するまで時間がかかる場合があります。
乾燥時間は気温や湿度によっても異なりますが、一般的には1週間程度の時間を必要とします。
以上の要素を考慮すると、外壁塗装の塗り替えにはおおよそ2週間から1か月程度の期間が必要とされることがあります。
ただし、具体的な期間は建物の状態や規模、塗料の種類などによって異なるため、専門業者に相談し、現地調査を行ってもらうことが重要です。
また、天候や施工業者のスケジュールによっても期間が変動する場合があります。
おひさま美装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
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