【練馬区 外壁塗装】中塗りって何のためにするの?
2021.12.06 (Mon) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『中塗りって何のためにするの?』です。
Contents
【練馬区 外壁塗装】中塗りの必要性
練馬区で外壁塗装を検討されている皆様は、
外壁塗装業者から、下塗り、中塗り、上塗りの説明を受けたことがあるのではないでしょうか?
「外壁塗装が3回塗りなのはわかったけどなんのために中塗りをするの?」
と、中塗りの必要性に疑問を持っている方も多いはず。
本日は中塗りの必要性についてご説明いたします。
【練馬区 外壁塗装】中塗りって何?
外壁塗装工事における中塗りとは何か、まず説明をいたします。
外壁塗装工事は基本的に3回塗りを行います。
下塗りで、下塗り専用の塗料を塗布し、既定の乾燥時間を設けた後、
一般的に同じ塗料を用いて「中塗り」と「上塗り」を行います。
つまり、同じ塗料を2回塗り重ねるということです。
そのため、外壁塗装の工程説明の際に「中塗り・上塗り」とは言わずに「上塗り2回」と表すこともあります。
【練馬区 外壁塗装】なぜ中塗りが必要なの?
美しい仕上げにするため
中塗りは外壁塗装を美しくするために、大変重要な工程です。
中塗りを行うことで、塗料を塗り重ねる面を滑らかにし、上塗りの塗料をより綺麗に塗ることができます。
結果、美しい見た目の外壁塗装を行うことができるのです。
基本的に、中塗りと上塗りは同じ塗料を用いるため、
1回でたくさんの量を塗ってしまえば、わざわざ中塗りをする必要がないように感じますが、
1度に多量の塗料を塗ろうとすると、ムラが生じてしまい、綺麗に塗ることができません。
そのため、必ず2回に分けて、同様の量を均一に塗る必要があるのです。
塗料の性能を発揮させるため
外観の美しさを保つだけではなく、塗料が持つ、防汚性、防水性などの機能を
しっかり発揮させるためには中塗りが大事になります。
なぜなら、塗料メーカーが中塗り、上塗りの2回塗布をすることによって
塗料本来の機能を発揮させるように作っているためです。
万が一中塗りを省いてしまうと、塗料の機能が落ち、
早期剥離などの劣化が、外壁塗装後数年で起こることもあります。
【練馬区 外壁塗装】中塗りがされていることを確認するには
下塗り、中塗りは、上から重ねて塗料が塗られるため、
しっかり行われているのかは見ただけではわかりません。
では、中塗りがしっかり行われているか確認するにはどうしたらよいのでしょうか。
工程表を確認をする
外壁塗装業者に、工事の工程表をもらいましょう。
何月何日に、どのような施工を行うのかが詳しく明記されています。
工程表に「中塗り」、または「上塗り2回目」の記載があるか確認し、
記載があれば、中塗りが行われるため安心してよいでしょう。
万が一、工程表に中塗りの記載のない場合は、外壁塗装業者に確認をしましょう。
工事の進捗を確認する
外壁塗装を行っている現場に出向き、職人や現場監督に
日々の工事の進捗状況を確認するのもおすすめです。
出向くのが難しい場合は、電話などで聞いてもよいでしょう。
ご自身で進捗を確認していれば、万が一外壁塗装業者が
中塗りの工程を省いていることにすぐに気づけます。
【練馬区 外壁塗装】まとめ
本日は、外壁塗装工事における「中塗り」についてご説明いたしました。
ただ塗料を2回重ねるだけ、と聞くと実は省いてもいい工程なのでは?
と思いがちですが、外壁塗装の完成度を左右するとても大事な項目です!
万が一、依頼を検討している外壁塗装業者の見積りに中塗りの工程がない場合は、
手抜き工事を行われる可能性がありますので、しっかり確認した上で、
不安が残るようであれば避けることをお勧めいたします。
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