【練馬区 外壁塗装】冬に外壁塗装を行う注意点
2021.12.09 (Thu) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『冬に外壁塗装を行う注意点』です。
Contents
【練馬区 外壁塗装】冬の外壁塗装
外壁塗装をするのに、「冬は不向きなのでは?」とお考えの方も少なくないのでしょうか?
冬は気温が低かったり、雪が降ったりするため、外壁塗装を行うのに条件が合わないことも確かにあります。
しかしながら、冬に行うメリットもあり、絶対に出来ないというわけではありません。
冬でも外壁塗装をすることは可能です。
本日は冬に外壁塗装を行う注意点をご紹介いたします。
【練馬区 外壁塗装】外壁塗装を行う気象条件
冬でも外壁塗装は出来る
外壁塗装を行うには、気象条件によって、施工ができる日とできない日があります。
重要なのは気温と湿度による条件です。
なぜなら、塗料は一定の乾燥時間を設けられています。
気温が5度以上であり、湿度が85%以下の降雨、降雪、結露のない
気象条件でないと、塗料が乾燥しないため施工ができないのです。
これを守らないと、硬化不良により脆弱な塗膜が形成されてしまいます。
また、雨や雪が降ると、塗料が流れてしまうため、外壁塗装はできません。
気温が5度以上であり、湿度が85%以下の晴れた日であれば、冬でも外壁塗装は可能です。
【練馬区 外壁塗装】冬に外壁塗装を行うメリット
以上の説明から「冬は気温が低く、雪が降るため外壁塗装は向いていないのでは?」とお考えの方も多いはず。
しかし、冬に外壁塗装を行う場合のメリットもあります。
晴れる日が多く乾燥しやすい
地域にもよりますが、冬は1年の中でも、雨が少ない季節です。
そのため、梅雨や、台風の多い夏に比べて外壁塗装に向いている時期と言えます。
また、工事中は窓に養生をするため、換気ができず暑いのがデメリットですが、
冬であれば暑くないので問題ありません。
湿度が低い
冬は湿度が低いため、外壁塗装に向いている時期と言えます。
湿度が85%以下になる日が多くなるのが冬です。
梅雨や夏は湿気が多いので、気象条件に合わず、工期が伸びることもありますが、
冬は塗料の乾きも早く、スムーズな工事が叶いやすいと言えます。
【練馬区 外壁塗装】冬に外壁塗装を行うデメリット
日没が早いので作業時間が少ない
どの季節に施工をするに当たっても当然ではありますが、デメリットもあります。
冬は日没が早いため、暗くなるのが早く職人が作業できる時間が短くなります。
周りが暗い状態で外壁塗装作業をしてしまうと、
状態を目視することができず、塗り残しやムラが発生しやすく、施工不良に繋がります。
【練馬区 外壁塗装】まとめ
本日は外壁塗装は冬でもできることと、
そのメリット、デメリットをお伝えいたしました。
外壁塗装をするのに、冬は向かないのでは?と心配されているに参考にしていただければ幸いです。
外壁塗装は普段よりも環境が変わるため、なるべく過ごしやすい時期、状況で行いたいですよね。
工事をする時期をしっかり見極め、後悔のない工事を行いましょう。
おひさま美装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
練馬区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
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