【練馬区】外壁塗装のコケ 繁殖を防ぐには?①【外壁塗装】
2021.12.12 (Sun) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『外壁塗装のコケ 繁殖を防ぐには?』です。
【練馬区 外壁塗装】外壁のコケが気になる
お住まいの外壁に繁殖してしまったコケ、見た目が悪いのでどうにかしたいな、とお考えではないですか?
外壁塗装に発生してしまうコケの原因と、対策と、解消法を知り、
綺麗な外壁をよみがえらせましょう。
本日は外壁塗装に発生したコケの繁殖を防ぐ方法など、詳しくご説明いたします。
【練馬区 外壁塗装】コケはどうやって繁殖するの?
コケはカビと同ように、胞子を飛ばして繁殖します。
胞子が地面や外壁に落ちると、胞子が目を出して、新しくコケが生えます。
そこがコケの繁殖しやすい湿度であり、栄養が豊富であればあるほど、素早く繁殖します。
【練馬区 外壁塗装】コケが繁殖しやすい環境
外壁塗装の防水性が弱まった状態
外壁塗装の防水性が低くなればなるほど、コケの繁殖が激しくなります。
本来、外壁塗装は防水性をもって施されているためしっかりと乾燥しており、コケは繁殖できません。
しかしながら、劣化が進むと防水性が低くなり外壁内部の湿度が高くなります。
すると、コケが繁殖しやすい条件が整い繁殖してしまうのです。
特にモルタルの外壁は防水性が低く、ほかの外壁素材に比べてコケが生えやすいという特徴があります。
室内と室外の温度差が大きい
屋外と屋内で温度差が大きい場合は、外壁塗装にコケが生えやすいので注意が必要です。
外壁の内部に断熱材が入っているいたり、エアコンなどにより屋内の温度が高く保たれていると、
外気との温度差が高くなり、外壁に結露が発生してコケが生えやすくなります。
外壁に凹凸が多い
外壁素材が凹凸が多く、凸凹しているものだと、表面に雨水がたまったり、
コケが付着しやすくなり、繁殖しやすくなってしまいます。
平らでツヤのある場合は水も溜まりづらくコケが付着しても落ちやすくなるため
コケは生えづらくなります。
日当たりが悪く、周辺湿度が高い
自宅の近くに水があったり、日光が当たりにくい場合もコケが生えやすい原因です。
また、隣家と接近しているために、風通しが悪いことも原因の一つです。
【練馬区 外壁塗装】コケが生えるとどうなるの?
外壁塗装が劣化する
コケが生えると、外壁塗装の劣化が加速します。
なぜなら、コケは水分を保って付着するため、塗膜に水分が含まれてしまい機能性が低下します。
これを放置すると、外壁塗装の内部にまで水が浸入したり、
塗膜の浮き・膨れ・ヒビ割れなどが進んでしまいます。
アレルギーを引き起こす
あまり知られていないことですが、コケが繁殖するとアレルギーになる可能性が高まります。
胞子や、カビを飛ばしてしまい、その胞子を知らぬうちに吸い込んでしまいます。
結果、アレルギーを引き起こしてしまうのです。
少々長くなるため、続きは次回に!
次回は外壁塗装によってできるコケの予防法や対処法について
ご説明いたします。
おひさま美装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
練馬区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。
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