【練馬区】塗装方法の違い【外壁塗装】
2021.12.28 (Tue) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『塗装方法の違い』です。
【練馬区 外壁塗装】外壁塗装の方法は2つ
外壁塗装には主に「ローラー塗装」と「吹き付け塗装」の2つの手法があります。
最近はローラー塗装が主流ではあり、作業状況や塗料の種類によっては、吹き付け塗装で行われることもあります。
本日は2つの塗装方法の違いをご紹介します。
【練馬区 外壁塗装】ローラー塗装
ローラー塗装とは、手塗りでローラーに塗料をつけて外壁塗装をする手法です。
近年は、外壁塗装をする際はほとんどローラー塗装です。
なぜなら塗料の飛散が少なく、適切な厚い塗膜を形成することができるのです。
作業コストが高くなってしまい、時間を要するのがデメリットですが
塗料の飛散があまりないため、近隣とのトラブルが起こりづらくなります。
また、手塗りならではの仕上がりが良いことが特徴です。
【練馬区 外壁塗装】吹き付け塗装
吹き付け塗装は、専用噴霧器を使い、塗料を霧状にして吹きかけます。
吹き付け塗装はムラが少なく綺麗な仕上がりにできます。
手塗に比べてスピーディに施工ができるので、作業コストが低いのが特徴なのです。
また、ローラー塗装ではできないような模様が吹き付け塗装で可能な点もメリットです。
たとえば、モルタル外壁のリシン、スタッコ、吹き付けタイルなどは
この吹き付け塗装によってできる手法です。
しかしながら、手塗に比べて塗料の近隣への飛散が激しく、近年ではあまり使われません。
【練馬区 外壁塗装】吹き付け塗装の塗り替え
吹き付け塗装で塗られた外壁に、再度外壁塗装を行うにあたってはローラー塗装によって行われます。
加えて細かな部分は、刷毛が使われることもあります。
さらにモルタル外壁のうち、リシン、スタッコなど、凹凸がついているデザインの場合は、
ローラーで塗装をしてしまうと凹凸に塗料が付きづらくなることがあるので
フィラーという下塗りをして、密着しやすくする場合もあります。
【練馬区 外壁塗装】まとめ
本日は外壁塗装におけるローラー塗装吹き付け塗装についてお伝えいたしました。
外壁塗装工事には、完成度の善し悪しに加えて近隣トラブルにならないための配慮も必要です。
そして手塗りの外壁塗装には、熟練の技術と知識が、完成度にかかわってきます。
どのような面でも配慮をしてくれる、良い外壁塗装業者を選びたいものですね。
おひさま美装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
練馬区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
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