【練馬区】外壁が膨れている!【外壁塗装】
2021.12.30 (Thu) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『外壁が膨れている!』です。
【練馬区 外壁塗装】外壁が膨れている!
下記の画像のような外壁塗装が膨れているのを見たことがありますか?
これって、放置しても大丈夫なのかな?と心配になりますよね。
外壁塗装をし直すとしたら、部分的な補修になるのか、全体のやり直しになるのか?
気になるところだと思います。
本日は、その点の疑問を解決するお手伝いができたらと思います。
【練馬区 外壁塗装】外壁塗装の膨れが起きる原因
外壁の膨れは、どうして起きてしまうのでしょうか。
原因は3つあります。
溶剤が乾いていなかった
外壁塗装は下塗り、中塗り、上塗りの3回塗りが基本です。
外壁塗装を行う際は、塗料と「溶剤」を混ぜて使用します。
油性塗料の場合はシンナー、水性塗料の場合は水を使用します。
これらが揮発し、乾燥することで塗膜を形成していきますが、
溶剤が揮発しきっていない段階で次の塗り工程を行ってしまうと
太陽からの熱によって塗料の内側の溶剤が揮発し、
上に塗装された塗料を押し広げてしまいます。
雨水の侵入
雨水が外壁と塗膜の間に入り込み、膨れが発生することがあります。
通常、外壁と塗膜は密着しているので、
外壁の中に雨水が侵入することはないのですが、
外壁塗装の経年劣化によって耐候性が弱まったり、
外壁にヒビが入ってしまったりすることで雨水が侵入してしまいます。
下塗りがしっかり塗られていなかった
下塗りがしっかり塗られていなかった場合は、
ぷつぷつとした外壁に細かい穴が見られる場合があります。
小さな穴の中の空気や湿気が、上塗りした塗膜を押し上げて膨れてしまうことがあります。
この場合の膨れはまるで泡のように細かい膨れとなっており、見た目もよくなく、
さらに細かい膨れが多くなると、大きな外壁の割れに繋がり
塗装の劣化を早めてしまう恐れがあります。
【練馬区 外壁塗装】外壁塗装の膨れが起きると・・・
外壁塗装の膨れを放置してしまうとどうなるのでしょうか。
見た目が悪くなってしまうことはもちろん、
お察しの通り、住宅の寿命を縮める大きな原因となってしまいます。
塗膜が剥がれてしまうと、外壁塗装の目的である雨水の侵入を防ぐことができずに、
外壁からの雨漏り、さらに内部の建材の腐食を引き起こします。
補修や外壁塗装のし直しは面倒なため、放置してしまう方が多いのですが、
膨れを見つけたら、早めに外壁塗装業者へ相談することをお勧めいたします!
【練馬区 外壁塗装】まとめ
本日は、外壁の「膨れ」についてご説明いたしました。
外壁の膨れが見つかった場合は、経年劣化か施工不良の可能性が高いです。
大切なご自宅を守るために、
放置せずに、早めに信頼できる塗装業者へ相談することをお勧めします。
おひさま美装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
練馬区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。
アフターフォローの充実したおひさま美装だからこそ多くの練馬区のお客様にお選び頂いております。
これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます!
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