【練馬区】ペットがいる家庭の外壁塗装②【外壁塗装】
2021.12.30 (Thu) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『ペットがいる家庭の外壁塗装②』です。
【練馬区 外壁塗装】前回のまとめ
前回は、ペットがいる家庭で外壁塗装を行う際は
下記に気を付けるようお伝えいたしました。
- 塗装業者に早い段階で、ペットがいることを相談しておくこと
- 工事中はペットホテルや親戚にペットを預けておくこと
- 安全性の高い塗料を選ぶこと
- 真夏や真冬を避けて工事を行うこと
本日は外壁塗装中に、どのようなことがペットに悪影響を及ぼしてしまうのか、
どういった症状が表れるのかをご説明いたします。
【練馬区 外壁塗装】ペットにはどんなことが悪影響になるの?
作業員の敷地内の出入り
工事期間中は作業員が出入りして、作業をします。
見知らぬ人物の出入りは、ペットにとっては大変ストレスになります。
騒音
外壁塗装は、工事の家庭によっては大きな音が出ることがあります。
・車両の移動
・作業員の話し声
・足場の設置・解体
・高圧洗浄
・下地処理や塗料の攪拌時の工具音
・職人の足音
人間にとっても気になる大きな音が、聴覚が敏感なペットにとっては
さらに大きなストレスになります。
特に大きな音が出る、足場の設置、解体、高圧洗浄などは
ペットを安全な場所に移動させてあげることをお勧めします。
【練馬区 外壁塗装】塗料の有害物質によるペットの症状
塗料に含まれる有害物質を吸い込んだり、ストレスが過度にかかると
ペットには下記のような症状が表れます。
- フラフラしている
- アレルギー症状が出る
- 食欲がなくなる
- うずくまり動かない
- 嘔吐する
- 気性が激しくなり吠え続ける
特に、鳥類は溶剤塗料の刺激によって死んでしまうこともあります。
戸建て住宅の外壁塗装では、屋上やベランダなどの防水工事を同時に行うこともあります。
ウレタン塗膜防水の場合、溶剤系の防水材を使用するため注意が必要です。
ペットの安全のためには
塗料・防水材ともに、水性を使用しなくてはいけない事を覚えておきましょう。
また、ストレスのかからないよう、注意深く様子を観察してあげましょう。
【練馬区 外壁塗装】まとめ
以上、ペットがいるご家庭の注意事項をお伝えいたしました。
ペットは大切な家族の一員です。
そして、人間とは異なり自分の体の不調を言葉で伝えたりすることができません。
ペットの健康を守れるのは飼い主だけです!
外壁塗装を行うにあたっては、事前に入念な対策を行ったり、下調べをしたり、
ペットの様子をよく観察しておくことが大変重要です。
おひさま美装では、そのようなお客様のご相談にもご対応させていただきます。
練馬区にお住いの皆様、ぜひ練馬区石神井町の「おひさま美装」へご連絡くださいませ!
おひさま美装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
練馬区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。
アフターフォローの充実したおひさま美装だからこそ多くの練馬区のお客様にお選び頂いております。
これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます!
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