【練馬区】ツヤありとツヤなしの違い【外壁塗装】
2022.01.01 (Sat) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『ツヤありとツヤなしの違い』です。
Contents
【練馬区 外壁塗装】外壁塗装のツヤ
外壁塗装を検討している方のなかには、見た目をマットにしたい方、つやつやにしたい方、どちらもいらっしゃいます。
では、ツヤありとツヤなしは何が違って、それぞれにどのようなメリットデメリットがあるのでしょうか。
本日はツヤについてご紹介します。
【練馬区 外壁塗装】そもそも艶って何?
艶とは、滑らかな平面や曲面に浮かぶ、光の反射や光沢のことを言います。
外壁塗装や工業製品では、平面に60度の角度から光を当て、
反射した光を測定し、艶の有無の尺度とします。
【練馬区 外壁塗装】艶ありと艶なしの塗装
外壁塗装工事をする際の塗料は「艶なし」「3分艶」「5分艶」「7分艶」「艶あり」
が選べるのをご存じでしょうか。
- 「艶あり」→光の反射率70%以上
- 「7分艶」→光の反射率55~65%
- 「5分艶」→光の反射率30~40%
- 「3分艶」→光の反射率10~20%
- 「艶なし」→光の反射率5%以下
こちらが艶ありです。
こちらが艶なしです。
艶あり・艶なしは見た目に加えて機能面においても違いがあります。
【練馬区 外壁塗装】艶ありと艶なしの機能の違い
外壁塗装や屋根塗装においては、
一般的に「艶なしよりも艶ありの方が耐用年数が長い」と言われています。
なぜなら、艶有りの方が塗膜の劣化の原因となる汚れが付きにくいためです。
艶があるということは、それだけ表面もなめらかなため、汚れも溜まりにくくなります。
汚れは塗膜を劣化させる原因の一つであり、
汚れが溜まりづらけれけば、それだけ長持ちしやすいといえます。
しかしながら「艶なしの方が経年劣化による風合いの変化が少ない」という違いもあります。
艶ありですと、耐用年数が長いものの、徐々に艶がなくなっていくといった変化があります。
艶なしの場合はその変化が起こりづらいといった特徴があります。
【練馬区 外壁塗装】艶ありと艶なしのメリット、デメリット
艶ありの場合
【メリット】
①耐候性・耐久性に優れている
②汚れが付着しづらい
③光沢感がある
④新築のような輝きのある仕上がりになる
【デメリット】
①経年劣化により、艶が消えやすい
②艶が出過ぎると少し印象が悪くなる
③周囲の建物との調和が取りづらい
艶なしの場合
【メリット】
①経年劣化しても美観にあまり変化はない
②上品で落ち着いた仕上がりになる
④塗り直しても自然な仕上がりになる
【デメリット】
①艶ありと比較すると、汚れが付きやすい上落ちにくい
②艶ありと比べると劣化が早い
③周囲の建物と調和がとりやすいが、若干仕上がりが地味になる
【練馬区 外壁塗装】まとめ
本日はツヤありとツヤなしの外壁塗装の違いについてご紹介いたしました。
どちらも機能面の魅力がありますが、最終的には個人の好みで決められるのが良いかと思います。
また、練馬区は素敵なお家がたくさんありますので、
より目立たせたい!という方には、艶ありをおすすめしますよ。
おひさま美装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
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