【練馬区】外壁塗装工事中に雨が降ったら?【外壁塗装】
2022.01.04 (Tue) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『外壁塗装工事中に雨が降ったら?』です。
【練馬区 外壁塗装】工事中に雨が降ると
お住まいの外壁塗装をすることに決定!
いざ工事が始まったと思いきや、雨が降ってしまった・・・。
外壁塗装工事を行うと、残念ながらよくあることです。
雨天時にそのまま塗料をのせると少なからず品質に影響が出てしまうため、
雨の日は基本的には塗装することができません。
では、なぜ塗装することができないのか詳しく説明いたします。
【練馬区 外壁塗装】なぜ雨だと塗装できないの?
塗料の問題
公共建築工事標準仕様書、塗料のカタログには、注意書きとして
「5℃以下、湿度85%以上での施工は避けてください」と記載があります。
この基準を守らなければ下記のような塗料の不具合が起きてしまいます。
- 塗料が雨で薄まる
- 塗料に雨水が落ち、水玉模様のようにまだらな仕上がりになる
- 塗料が乾燥しないうちに重ね塗りするので、後々に塗膜剥離
ひび割れ、クレーター、白化、不具合が起こりやすくなる
安全面の問題
塗装工事は足場を設置して、その上に登って高所で行う工事です。
そのような環境下で、雨が降ると足場が滑り事故につながる危険性があります!
【練馬区 外壁塗装】雨が続くと工期は延びる
雨が降っている間は作業が中止となり、完全に乾燥するまでは再開できません。
また、その分予定していたよりも、工期は伸びます。
さらに言いますと、例えば朝に晴れていたとしても、昼過ぎから雨の予報が出ていれば、
塗装後乾燥するまでの間に強い雨などによって塗料が流れ出さないように
その日は作業をしない場合もあります。
しっかりとムラのない綺麗な仕上がりを実現するためにも、
「晴れていても作業をしない」という判断もあります。
施主様から見れば「なぜ晴れているのに作業しないの?」と疑問に思われるかもしれません。
その場合は作業を進めない理由を塗装業者に確認することをお勧めします!
【練馬区 外壁塗装】まとめ
外壁塗装工事中に雨が降ってしまった場合は、その日の工事は中止となります。
また、その分施工期間も伸びてはしまいますが、全ては最適な仕上がりを保つため!
早めに竣工を希望されている場合は焦ってしまうかもしれませんが、
少々の間、辛抱して待ちましょう!
おひさま美装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
練馬区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。
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