【練馬区】冬の寒さ対策にお勧めの塗料①【外壁塗装】
2022.01.07 (Fri) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『冬の寒さ対策にお勧めの塗料①』です。
【練馬区 外壁塗装】塗料で寒さ対策ができる?
1月に入り冬本番!
昨日は練馬区でも雪が積もり、真っ白な雪景色が広がりました。
さて、そんななかで、練馬区の皆様のご家庭では
暖房器具がフル稼働しているのではないでしょうか?
そんな方々にぜひお知りになっていただきたいのが・・・
「外壁塗装で寒さ対策が叶う」ことなんです!
本日は「外壁塗装で冬の寒さ対策ができる」ことについて詳しくお伝えしたいと思います。
【練馬区 外壁塗装】遮熱塗料と断熱塗料
まずは、事前知識として遮熱塗料と断熱塗料についてご説明いたします。
遮熱塗料
熱を反射する性質を持った塗料です。
この遮熱塗料を外壁塗装に用いると、室内に太陽の熱が伝わりにくくなります。
近年の異常気象が続く夏場においては、節電対策にも期待できます。
夏は涼しく快適となりますが、熱の低減させるため寒い冬でも熱を遮断してしまうことから、
冬場は室温が下がりやすくなってしまいます。
断熱塗料
熱を跳ね返す遮熱塗料とは異なり、熱伝導を抑える塗料です。
夏は涼しく、冬は温かいという、断熱と保温効果どちらも備えている万能塗料です。
外壁塗装で断熱塗料を用いることで、太陽からの熱をブロックし、室内温度の上昇を抑えます。
さらには室内の熱を外へ逃がさない効果もあります。
夏は涼しく冬は暖かい、通年を通して快適な室内温度をキープすることができます!
暑さと寒さの対策の外壁塗装は、断熱塗料が効果的であると言えます。
つまり「寒さ対策ができるのは断熱塗料」ということになります!
【練馬区 外壁塗装】効果の期待しづらい家
大変素晴らしい機能性を持った塗料があることが分かりました!
ですが、残念ながら断熱塗料を用いても効果が出にくい家が存在します。
効果が期待しづらい家を下記でご紹介いたします。
日本家屋タイプ
このタイプの日本家屋は、部屋の内外を多くの障子やふすまで隔ています。
湿度の高い日本の気候風土に合わせて、湿気を逃がす構造になっており、
夏場は風の通りが良く快適です。
しかしながら、冬になると隙間風が入りやすくなり、家全体が温まりにくい構造です。
天井が高い家
天井が高いお家は、温かい空気が天井に溜まりやすく
底冷えしやすくなります。
冬場にエアコンで温かい空気を出しても、天井へ溜まってしまい足元が冷えます。
シーリングファンを設置するなどして、温かい空気が室内を循環するようにしましょう。
コンクリート打ちっぱなし
断熱処理が施されていないコンクリート打ちっぱなしの家は、
夏は暑く、冬は寒いというデメリットがあります。
コンクリートは熱さも冷たさも吸収しやすい性質があります。
冬場は冷え切った部屋を温めるために、暖房費がかかる可能性が高いです。
少々長くなりましたので、続きは次回に☆
次回「断熱効果のある塗料の種類」をご紹介いたします!
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アフターフォローの充実したおひさま美装だからこそ多くの練馬区のお客様にお選び頂いております。
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