【練馬区】こんな手抜き工事に注意!②【外壁塗装】
2022.01.10 (Mon) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨どい専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『こんな手抜き工事に注意!②』です。
【練馬区 外壁塗装】前回のまとめ
前回は、外壁塗装工事における手抜き工事の実態として
3つの例をご紹介いたしました。
外壁塗装業は、営業するために資格や許可が必要ないことから
悪徳業者が後を絶ちません。
本日も手抜き工事の実態例をいくつかご紹介いたしますので、
信頼できる外壁塗装業者選びに、ぜひご参考になさってください。
【練馬区 外壁塗装】手抜き工事の実態
養生をしない
外壁塗装工事は、必ずどこかの工程で塗料が飛散してしまいます。
そのため、汚してはいけない部分に丁寧な養生を施す必要があります。
しかし、養生を行う腕がなかったり、その手間を惜しんだりすることで、
適当に養生を済ませ作業をしてしまう業者がいます。
養生は塗装工事の基本中の基本となり、この点を疎かにする業者は信用に値しません。
下地処理が雑
外壁塗装における下地処理は塗装を長持ちさせるための大変重要な課程です。
サビや汚れを削り落とす作業であり、
これにより、塗料の密着性を高めることができるためです。
しかしながら、下地は上から塗ってしまうと、しっかり塗られているのか分からないため、
バレないだろう、と適当に塗ってしまう業者がいるのが事実です。
既定の乾燥時間を守らない
外壁塗装に使用する塗料は、必ず乾燥時間が決められています。
設けられた規定の乾燥時間を守ることで、塗料本来の効果を十分に発揮するのです。
そのため、各工程で、1度塗るごとにかならず塗料が乾くまで乾燥させます。
しかし、それには時間がかかるため、利益だけを優先する業者は
しっかりと乾燥しきっていない間に、さらに上塗りをしてしまい、
結果的に早期の剥がれ、ひび割れを生じさせてしまいます。
3回塗りを守らない
外壁塗装では、下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りが基本となります。
塗料の品質、外壁塗装の完成度が守られるために、塗料メーカーが設けた回数であり、
これを守らないと塗膜が薄くなり、耐久性が落ちてしまいます。
材料費や人件費を削り、利益を儲けるために、この回数を減らす業者が実際にいるのです。
悪天候でも工事を行う
外壁塗装工事は、必ず雨が降っていない時に行う必要があり、
気温5℃以下・湿度85%以上の場合は塗料が乾かないため施工できません。
外壁塗装に用いる塗料は水分に弱く、水分を含んでしまうと、機能性を低くしてしまうためです。
しかし、利益ばかり重視していたり、スケジュールの都合で施工を疎かにする業者は、
外壁塗装に適さない天候にも関わらず、工事をしてしまいます。
【練馬区 外壁塗装】対策
以上、実際にあった手抜き工事の例をご紹介いたしました。
では、このような被害に遭わないためにはどうしたらよいでしょうか。
重要なのは、写真で、作業の説明や報告をこまめにもらうよう依頼をすることです。
工事を全て業者に任せてしまうと、手を抜かれてしまいやすいためです。
またご自宅の状態や工事内容を知っていることで、
実際に手抜きがあった時に気づくことができるためです。
満足のいく外壁塗装工事にするためにも、業者任せにせず、
ご自身でも作業工程、内容をチェックするようにしましょう。
おひさま美装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
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