【練馬区】汚れが付きづらく、目立ちづらい塗料って?【外壁塗装】
2022.01.10 (Mon) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨どい専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『汚れが付きづらく、目立ちづらい塗料って?』です。
【練馬区 外壁塗装】汚れがつきにくい・目立ちにくい外壁にしたい
外壁は長期間外気にさらされるため、年月が経つにつれて
雨風や土埃によって汚れがついて目立ってきてしまいます。
実は、その対策は外壁塗装で出来るのです!
外壁塗装で汚れがつきにくい塗料や、目立ちにくい塗料を選ぶことにより、
新築のような綺麗な外壁を保ち続けることができます。
本日は外壁塗装によって汚れをつきにくくする、目立ちにくくする方法をご紹介します。
【練馬区 外壁塗装】汚れが目立ちにくい外壁
汚れが目立ちにくい外壁にするには、
外壁塗装でグレー系、ブラウン系、ベージュ系の色にすることをおススメします。
白色の外壁や、黒色の外壁はおしゃれで素敵なため、憧れを持つ方も多いのですが、
実は経年劣化により雨垂れや土埃、カビ・コケなどの汚れが目立ちやすいのです。
グレー、ブラウン、ベージュ系の外壁は、汚れと同じような中間色であるため、
外壁塗装仕立ての綺麗な見た目が続きやすくなります。
【練馬区 外壁塗装】汚れがつきにくい外壁
外壁素材
新築をされる方、または外壁素材の張替えを検討されている方は、
まず、汚れがつきにくい外壁素材を選びましょう。
外壁素材の種類としては、主にサイディング、モルタル、タイル、ALCなどがありますが
最も汚れがつきにくいのはタイル、次にALCです。
タイルは親水性という水に馴染みやすい性質があるため
汚れがついても雨水で洗い流してくれます。
また、タイルは外壁塗装が不要なため、塗膜自体の劣化が起こらず、汚れにくいという特徴があります。
一方、ALCは厚さがあるためにそりが無く躯体を守り、
サイディング外壁などに比べて数倍持ちがよいという特徴があります。
外壁塗装の塗料
- 低汚染塗料
雨で汚れを洗い流す「低汚染塗料」がおススメです。
低汚染塗料は、水とよく馴染む「親水性の塗料」であるため、
外壁に付いた汚れを雨水で流してくれます。
- 光触媒塗料
太陽の光を利用して汚れを防ぐ「光触媒塗料」もおススメします。
外壁についた汚れを太陽の光で分解し、雨が降った時に洗い落としてくれる
「セルフクリーニング機能」を持った塗料です。
また光触媒は光に当たることで活性酸素を発生させます。
これにより、周辺の空気を浄化してくれる機能を持ちます。
【練馬区 外壁塗装】まとめ
本日は汚れを目立ちにくくする外壁塗装の色と、塗料についてご紹介いたしました。
せっかく外壁塗装を行って、綺麗にするのであれば、
長期的に塗り立てと同じような見た目を保ちたいですよね。
ただし、依頼する外壁塗装会社によっては、
取り扱いをしている塗料としていない塗料があるので、
検討している塗装会社に、事前に取り扱いがあることを確認しておきましょう。
おひさま美装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
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