【練馬区 外壁塗装】外壁塗装の剥がれについて
2022.01.20 (Thu) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは！
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『外壁塗装の剥がれについて』です。
【練馬区 外壁塗装】外壁が剥がれている
外壁に剥がれを発見した！これは放置しても大丈夫なものか？
心配している方も多いのではないでしょうか。
剥がれは放置してしまうと後々大変なことになるため、早めの補修が必要となります。
では、放置するとどのような事態になるのでしょうか。
本日は詳しく説明いたします。
【練馬区 外壁塗装】外壁が剥がれる原因
では、外壁が剥がれるのはなぜでしょうか。原因は2つあります。
施工不良
外壁塗装を行って数年後に剥がれが生じた場合、手抜き工事による施工不良が原因の可能性が高いです。
- 高圧洗浄を行っていなかったり、下地の処理が不足している。
- 塗料の乾燥時間の不足
- 塗料の選定、道具の選定を間違っている
- メーカー規定の塗料の塗布量が守られていない
などの原因が考えられます。
万が一このようなことがあった場合は、保証が受けられる可能性があります。
工事を行った外壁塗装業者に連絡して、再度工事のやり直しをしてもらうことをオススメします。
経年劣化
ご自宅の周囲環境や、塗料の種類、外壁素材によって劣化が起きる年数は変わりますが、
外壁塗装を行ってから10年ほど経過していた場合は、経年劣化による剥がれの可能性が高いです。
外壁塗装によって、塗料を塗ると、塗膜と呼ばれるバリアが作られますが、
このバリアは時間の経過によって劣化が起こります。
これにより、外壁塗装の剥がれが生じるのです。
【練馬区 外壁塗装】放置するとどうなる？
外壁の剥がれを放置すると、雨漏りに発展します。
外壁に剥がれが生じている状態は、住宅を保護する鎧やバリアが取れてしまっている状態と同じです。
こうなると外壁から雨水が浸入してしまい、雨漏りを発生させてしまい、
最終的には躯体の腐食に繋がります。
躯体が腐食すると、外壁塗装だけでは補修が効かないので
結果的に大変高額なメンテナンス費がかかることになります。
【練馬区 外壁塗装】剥がれの補修方法
どこの部分から不具合が起こっているかにより、外壁の剥がれの補修方法は異なります。
万が一下地部分まで不具合が起き、剥がれが生じている場合は、下地からの補修が必要です。
しかしながら、塗膜部分のみに剥がれがあるようであれば、外壁塗装のみで補修が可能です。
また、部分的であれば、部分塗装で問題ありませんが、広範囲に及ぶ剥がれの場合は
全体の補修、程度によっては外壁の張り替えも必要になるでしょう。
【練馬区 外壁塗装】まとめ
本日は、外壁の剥がれについてお伝えいたしました。
どのようなケースにしても、まずは外壁に詳しい専門家に、しっかりと現場を診てもらい、
適切な補修方法を提示してもらうことをオススメいたします。
施工不良が疑われる場合は、信頼できる外壁塗装業者に診断を依頼して、
工事のやり直しをしてもらうことも良いでしょう。
外壁の剥がれは放置せず、なるべく早めの対応をしましょう。
おひさま美装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
練馬区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。
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