【練馬区】外壁塗装後の臭い!いつまで続く?【外壁塗装】
2022.01.24 (Mon) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根・雨樋専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『外壁塗装後の臭い!いつまで続く?』です。
Contents
【練馬区 外壁塗装】外壁塗装時の臭い
外壁塗装を行う際は、施工中の臭いです。
臭いが原因で、外壁塗装を躊躇していらっしゃる方も多いはず。
ではその臭いはどのくらい続くものなのでしょうか。
そして、臭いの対策はどのように行えばいいのでしょうか。
今回は外壁塗装中の臭いについて詳しく解説していきます。
【練馬区 外壁塗装】油性塗料と水性塗料
まず、臭いについての事前知識として、塗料の性質からご紹介いたします。
外壁塗装に使用する塗料には、油性塗料と水性塗料の2つがあります。
『水性塗料』は水を使って薄めた塗料で、
『油性塗料』は有機溶剤などのシンナーを使って薄めた塗料です。
そのため、水性塗料は臭いが少なく、環境や体に優しい反面、
油性塗料は耐久性は高いですがかなり臭いが強いというデメリットがあります。
臭いの原因となるのが、シンナーに含まれる「VOC(揮発性有機化合物)」という物質です。
また、水性塗料でも全く臭いがしないわけではなく、若干VOCが含まれるため、
油性塗料ほどではありませんが臭いが発生します。
【練馬区 外壁塗装】油性塗料と水性塗料の臭いの持続期間
油性塗料の臭い
前述したように、油性塗料は水性に比べるとかなり強いがします。
外壁塗装後、2週間程は臭いが残る可能性があります。
塗料が乾燥すれば、概ね臭いは消えやすくなり、その場合は1週間程度で臭いは消えるでしょう。
しかし、天気が悪い時期が続くなどして湿気の多い状態が続くと、臭いが3週間ほど続くこともあります。
水性塗料の臭い
水性塗料は油性塗料に比べ、臭いが非常に抑えられます。
外壁塗装に水性塗料を使用した場合は、
だいたい数日~1週間ほどで臭いは消える可能性が高いです。
しかしながら、水性塗料は油性塗料に比べ、密着性・耐久性が劣るため、この点が難点とも言えます。
【練馬区 外壁塗装】臭いの対策
外壁塗装中の臭いにはどのように対策ができるのでしょうか。
まず一番のおすすめは「外壁塗装中は別の場所に住む」ことです。
シンナー等の臭いの影響が心配な場合、短期的に他のところに住むことが一番です。
実家や親戚、知人の家を頼ったり、
マンスリーマンションやウィークリーマンションを使用することをおすすめします。
また、水性塗料を使用してそれほど臭いが強くない場合は
室内でマスクを着用することで、ある程度臭いを防ぐことができます。
【練馬区 外壁塗装】油性と水性どっちが良い?
水性塗料・油性塗料どちらもメリットデメリットを持っているため、
必ずどちらが優れているという判断はしづらいです。
外壁塗装を行う際は、ご自身が何を一番重視するのかを考え、
ご病気を煩っている家族、妊婦、お子様、ペット、ご年配の方がいらっしゃる場合は
水性塗料を選ぶ、とすることをおすすめします。
また、臭いがしたとしても耐久性を高めたい方は、油性塗料を選びましょう。
おひさま美装は外壁塗装・屋根・雨樋専門店です。
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