【練馬区】見積りを取るにあたって覚えておきたいこと②【外壁塗装】
2022.01.25 (Tue) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根・雨樋専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『見積りを取るにあたって覚えておきたいこと②』です。
Contents
【練馬区 外壁塗装】見積書を見るときに注意するポイント
結論から申し上げますと、
①塗装が3度塗りになっているか
②ケレンが見積もり項目に入っているか
③塗装面積を比べる
④塗装箇所が全て書いてあるか
これら4つがポイントです。
下記にて、詳しくご説明いたします。
【練馬区 外壁塗装】塗装が3度塗りになっているか
外壁塗装、屋根塗装は基本的に3度塗りを行います。
最初に下塗りをし上に塗る塗料をつきやすくし、 中塗り、上塗りで丁寧に仕上げます。
この工程をひとつでも省けば、剥がれや膨れが起きやすくなります。
耐用年数が半分以下になってしまうことも起こりえます。
悪質な業者は、安い見積もりを提出するために、3度塗りをしない工程で記載をすることもあります。
そのため、見積り書には下塗り・中塗り・上塗りの記述がしっかりされていて、
それぞれの塗料の名称が載っているか確認することをお勧めします。
【練馬区 外壁塗装】ケレンが見積り項目に入っているか
ケレンとは、古い塗膜を剥がしたり、錆を落としたりする下地処理工程のことを言います。
この工程は外壁塗装をする上でベースとなる、非常に大切な工程です!
なぜなら、古い塗膜が残ったまま新しい塗装をしても、すぐに塗装がはがれてしまうためです。
土台がしっかりできていないと、どんなに高級な塗料を選んでも、塗装を行った意味がなくなってしまいます。
工期の短縮、人件費削減のために、下地処理を省いてしまう業者が中にはあります。
見積りをもらったら、「下地処理」や「ケレン」の項目が入っているか、確認をされることをお勧めいたします。
【練馬区 外壁塗装】塗装面積を比べる
複数の業者から見積もりをもらったら、塗装面積に注目しましょう。
それぞれの業者から出される塗装面積には、多少違いがありますが、
大幅に異なった外壁面積数が記載されている場合は要注意です。
また、外壁や足場、養生が同じ面積で記載されている場合も注意しましょう。
足場の面積と外壁の面積が同じになることはほとんどなく、
足場面積 > 外壁面積となるはずなので、すべての平米数が同じ場合は、避けるべき業者と言えます。
【練馬区 外壁塗装】塗装箇所が全て書いてあるか
見積書にない項目の費用を「あとで追加請求された」
といったトラブルを聞いたことがないでしょうか。
契約時の時のトータル金額は安かったのに、
施工中に「ココもした方が良いですよ」と次々に工事を追加され、
結果的に金額が跳ね上がってしまったといった事例があります。
見積書をチェックする時には施工すべき箇所の名前と金額が、
きちんと入っているかどうかを確認しましょう。
Aの業者で入っている項目が、Bの業者では記入されていないようだ。
と気づいた場合は「これ以上追加の金額はかからないのか?」という質問とともに必ず業者に確認を取りましょう。
練馬区の塗装業者1社だけへ依頼するのではなく、
練馬区でも複数の塗装業者で複数相見積もりをとることで、理解が深まったり、
気づかなかった点に気づくことができることもあります。
おひさま美装は外壁塗装・屋根・雨樋専門店です。
練馬区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。
アフターフォローの充実したおひさま美装だからこそ多くの練馬区のお客様にお選び頂いております。
これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨どい工事専門店のおひさま美装の施工事例はこちら!!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨どい工事専門店のおひさま美装のショールームについてはこちら!!