【練馬区】雨樋の修理は自分でできる?【雨樋修理】
2022.01.28 (Fri) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根・雨樋専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『雨樋の修理は自分でできる?』です。
Contents
【練馬区 雨樋修理】雨樋の劣化に気づいたら・・・
雨樋の劣化に気付いて、修理を検討している練馬区の皆様。
雨樋修理は、その雨樋の損壊状況によって方法もそれぞれです。
では、どのような場合に、どのように修理ができるのでしょうか。
なるべく安く修理をするため、自分で修理をしたい、という方もいらっしゃるかもしれません。
自分で雨樋修理をすることが可能なのか?その点も解説してまいります。
【練馬区 雨樋修理】雨樋修理は3通り
雨樋修理をするには「全交換」「部分補修」「部分交換」の3通りの方法があります。
劣化症状が酷く、全体に破損が見られる場合はは雨樋全体を交換をする必要があります。
一部の部品や金具が外れていたり、割れているなどしている場合はその部品のみを交換したり、
補修を行うことで雨樋修理はできます。
【練馬区 雨樋修理】全交換
全交換をしないと雨樋修理ができないパターンは、破損の箇所、劣化の箇所が複数ある場合です。
さらには、雨樋を設置してから20年以上経っている場合は全交換を行うこともあります。
部分補修、部分交換を行っても、雨樋自体が古く劣化していると補修中に破損してしまうこともあります。
うまく修理ができたとしても、すぐに劣化が表れる可能性が高いため、このような場合は交換をおススメします。
素材により多少異なりますが、雨樋の耐用年数はおおむね15~20年程度です。
新築から一度も雨樋をメンテナンスしていない場合は、雨樋の全交換をおススメします。
【練馬区 雨樋修理】部分補修
部分補修が必要なのは「雨樋にひび割れや穴がある」「樋の接続部が緩んでいる、外れている」場合です。
雨樋の接続部が緩んだり、雨樋にひび割れや穴ができてしまうと、そこから水が漏れてしまうため、
一度外した上で、専用の接着剤を塗り再びはめ直す作業を行います。
ひび割れや穴が空いている際は、アルミ製の雨樋補修用のテープを用いて、穴を覆うように巻いて補修します。
【練馬区 雨樋修理】部分交換
部分交換が必要なのは「雨樋が部分的に割れている、欠落している場合」
「雨樋の一部が傾いている、金具が曲がっている」などの場合はその部分を交換する必要があります。
雨樋を支えている金具や樋は一度曲がってしまうと、直してもすぐにまた曲がってしまいます。
そのため、傾いている、曲がっている箇所や割れている箇所が一部分のみである場合は
雨樋の一部を交換するのみで修理が可能です。
【練馬区 雨樋修理】雨樋修理は自分でできる?
結論から申し上げますと、雨樋修理を自分でやるのはおススメしません!
必ず雨樋修理の専門業者に依頼をしましょう。
なぜなら、DIYでの雨樋修理は高所作業になり、大変危険な作業だからです!
雨樋修理は基本的には足場が必要であり、慣れない作業を高所で行うのは危険が伴います。
また、樋の傾斜の付け方や部品の設置などは繊細な作業であり、
危険な上に上手にできずに、症状が悪化してしまうことなどもあります。
雨樋修理の専門業者に依頼をした方が、確実で、安全。
手間もかからないので、全面的に見てコストパフォーマンスが良いと言えます。
【練馬区 雨樋修理】まとめ
本日は雨樋修理のパターンと、DIYでも雨樋修理が可能なのかについてご説明いたしました。
雨樋は住宅を長持ちさせるための重要な部分です。
劣化が起きている場合は修理は必ず行いましょう!
おひさま美装は外壁塗装・屋根・雨樋専門店です。
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