【練馬区】外壁塗装に適した天気って?【外壁塗装】
2022.01.31 (Mon) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根・雨樋専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『外壁塗装に適した天気って?』です。
Contents
【練馬区 外壁塗装】外壁塗装をするにあたって
お家の外壁塗装を行うにあたって、適した天候があるのをご存じですか?
なるべく早く終わらせたい外壁塗装工事。
実は、外壁塗装は天気によって施工ができるときとできない時があります。
ではなぜ、外壁塗装をできない天候の日があるのでしょうか?本日はご紹介してまいります。
【練馬区 外壁塗装】なぜ天気によって外壁塗装ができないの?
塗装本来の性能が発揮されなかったり、仕上がりが悪くなってしまったり、不具合が発生する可能性があるからです。
外壁塗装に用いる塗料は、規定の温度、湿度下で、規定の乾燥時間を設ける必要があります。
その環境下において塗料の乾燥がしっかりできない場合は、作業をしてしまうと施工不良に繋がり、
塗料本来の機能性を発揮できず、見た目も損ねるため、作業を中断するのです。
【練馬区 外壁塗装】外壁塗装を行うことができる天気
外壁塗装ができるのは下記の天候下です。
・晴れ、曇り
・気温5℃以上
・湿度85%未満
この条件であれば、外壁塗装を行うことができます。
【練馬区 外壁塗装】外壁塗装ができない天気
外壁塗装ができない気象条件は下記の通りです。
・気温が5℃以下
・湿度が85%以上
・雨、雪が降っている
・強風
・外壁に結露が起こっていたり、霜が降りていたりする
上記のように、気温が低すぎる場合や雨などにより湿度が高い場合は、
外壁塗装の施工を行ってしまうと、塗料の性能が発揮されなかったり、仕上がりにムラができたり、
塗料がうまく密着せず、剥がれや浮きが発生することがあります。
【練馬区 外壁塗装】作業中に雨や雪が降りだした場合はどうなる?
作業途中に雨が降り出した場合は、外壁塗装工事は一時中止になります。
途中まで塗っていた箇所がある場合は、雨がやみ、施工可能な気象条件になるのを待ち、
塗っていた箇所の塗料がしっかり乾燥していることを確認した後に、塗料を塗り直します。
1日しばらく雨が続く場合は、後日塗り直しを行います。
【練馬区 外壁塗装】まとめ
本日は外壁塗装工事に適した天気についてご紹介いたしました。
外壁塗装と天気は密接な関係にあり、規定を守らないとせっかくの外壁塗装工事の意味がなくなってしまいます。
外壁塗装工事中の天気予報をしっかり確認し、雨が降り出しそうな場合は、
業者にしっかり確認の上、施工が行われるのかを聞いてみましょう。
おひさま美装は外壁塗装・屋根・雨樋専門店です。
練馬区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
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