【練馬区】雨樋にはどんな種類がある?【雨樋修理】
2022.02.27 (Sun) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根・雨樋専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『雨樋にはどんな種類がある?』です。
【練馬区 雨樋修理】雨樋が破損したら?
台風や大雪で雨樋が折れた!外れた!という経験はございませんか?
雨樋には様々な種類、素材があり、ご自宅によって適した雨樋を使って補修する必要があります。
そんな雨樋ですが、どのような種類があるのでしょうか。
本日は雨樋の種類についてご説明いたします。
【練馬区 雨樋修理】雨樋の役割
まずは雨樋の役割から説明します。
雨樋は、雨が降った際に、屋根に落ちた雨水を一箇所にまとめて排水する役割があります。
排水する際は管や鎖を伝わらせます。
これによって、屋根に落ちた雨水が外壁や建物の土台を傷めることを防ぎます。
万が一雨樋がないと、屋根から流れ落ちた雨水が地面に水たまりを作ってしまい、外壁や土台を傷めてしまいます。
【練馬区 雨樋修理】雨樋の種類
半円型
最も主流の雨樋で、築20年以上経つ住宅はほとんどがこの半月型です。
半円型は受け皿の面積が小さい分、確保できる流水量が少なく、大雨の場合は雨水が樋からあふれてしまいやすくなります。
修理を行う際は、別の型の雨樋に変えることをおススメします。
角型
半円型に比べて、より多くの流水量を確保できるのが角型の雨樋です。
近年主流の雨樋で、ゲリラ豪雨などが起きても雨水が溢れることがないよう、片側がせりあがっているのが特徴です。
降水量が多い地域では角型の雨樋をおすすめいたします。
特殊型
雨を集めるだけでなく、落ち葉による詰まりで機能低下を防ぐことが可能な全天候型雨樋が「すとっ葉゜」です。
それに加えて、さらに雪害を防止するための機能も持ち合わせているのが「ユキノキ」という雨樋です。
ユキノキは、「すとっ葉゜」と見た目は同じですが、落ち葉による詰まりを防止する機能に加えて
雪を滑り落として雪の重みによる破損を防ぎます。
元旦内樋は機能性はユキノキとほとんど同じですが、付けられる屋根の種類の幅が広い雨樋なのが特徴です。
金属屋根、和瓦屋根、平板スレート屋根の新築・リフォームなど、色々な種類の屋根に取り付けられる雨樋です。
【練馬区 雨樋修理】まとめ
本日は雨樋の種類について説明いたしました。
降雪量が多い地域には、雪害対策に適している雨樋を使用することが多くあります。
しかしながら、練馬区は降雪量はそれほど多くないので、
機能性の高い雨樋を選ぶのであれば落ち葉対策もできるような雨樋が良いかもしれません。
多少金額が高くなっても、メンテナンス費用や手間を考えた場合は特殊型の雨樋を設置することをおススメします。
おひさま美装は外壁塗装・屋根・雨樋専門店です。
練馬区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
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