【練馬区】どうして雪が降ると雨樋が壊れるの?【雨樋修理】
2022.02.26 (Sat) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根・雨樋専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『どうして雪が降ると雨樋が壊れるの?』です。
Contents
【練馬区 雨樋修理】雪で雨樋が壊れた!
めったに雪が降ることはない練馬区でも、やはり1月2月は雪が降りやすい時期。
雪が積もるほど降った後は、雨樋の「変形」「破損」「落下」が起こり、修理の依頼が増えます。
雪は水分を含んでいるため、見た目とは裏腹に、かなりの重さがあります。
では、どのようにして雪の重みで雨樋が壊れてしまうのでしょうか?
詳しくご紹介していきます。
【練馬区 雨樋修理】雪の重みで雨樋が壊れる原因
雪がたくさん降った場合は、雨樋に落ちた雪と、屋根に積もった雪の重さの両方が雨樋に負荷をかけ、
【練馬区 雨樋修理】積雪がもたらす雨樋の破損
代表的な雨樋の破損状況は下記の通りです。
- 雪の重みで雨樋が歪む
- 雪の重みで雨樋が割れる
- 雪の落下と共に雨樋の継ぎ手が外れる
- 雪の重みで金具が破損して傾斜がズレる
これらのような破損が起こると、雨樋からの排水がうまくできず、雨漏りの原因になり得ます。
降雪地域にお住まいでなくても、積もるほどの雪が降った際には、目に見えない部分の雨樋に破損がないか点検してもらうことをおススメします。
【練馬区 雨樋修理】雨樋の雪対策
先述のような理由から、降雪地域では、積雪の面積を減らすために、
雪が自然に落ちるように、屋根に勾配をつけるなどして積雪対策をしています。
また、特殊な形の雨樋をつけることもあります。
こちらの「元旦内樋」は通常雪が入ってしまう部分に勾配のついたカバーをして、雪を自然と落とす作りになっています。
さらに特殊な構造により雪や落ち葉は通さないが、雨水は通る形になっています。
そのため、強度が高い上に、雪によって破損の可能性が少ない、優れた雨樋です。
雪害による雨樋の破損が心配な方にはおススメです。
また、雨樋の交換まではできない、という方には屋根の端に、リング状の金網などの雪止めを設置することで、
雪害対策をすることができます。
雨樋修理の専門業者に依頼をすればすぐ行ってくれる工事で、それほど金額も高額ではないため、
なるべく事前の対策をしておくことをおススメします。
【練馬区 雨樋修理】まとめ
本日は雪による雨樋の破損についてお伝えしました。
練馬区はほとんど雪が降らないから大丈夫、と思っていても、いつどのくらいの雪が降るかはわかりません!
突然の大雪が降る可能性もあります。
油断せず、なるべくできる限りの対策をしておくことをおススメします!
おひさま美装は外壁塗装・屋根・雨樋専門店です。
練馬区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
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