【練馬区】雨漏り調査を行う方法②【雨漏り】
2022.03.01 (Tue) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根・雨樋専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『雨漏り調査を行う方法②』です。
Contents
【練馬区 雨漏り】雨漏りの調査方法
代表的な雨漏りの調査には「目視調査」「散水調査」「発光液調査」「赤外線サーモグラフィー調査」の4つがあります。
下記にてそれぞれの調査方法をお伝えします。
【練馬区 雨漏り】目視調査
大体の雨漏り箇所を推測し、屋根や天井裏を、雨水が浸入した形跡がないか、実際に目で見て調査します。
目視調査は雨漏り修繕工事の実績が豊富な業者に依頼をすることで、精度が高い調査をしてくれます。
目視で原因を特定した上で、その後の調査を行うとスムーズに事が進み、雨漏り工事も精度が高くなります。
【練馬区 雨漏り】 散水調査
お客様の水道から水をひいて、雨漏りの原因と考えられる場所に水をかけることで雨漏りの再現をし、場所を特定する方法です。
目視調査よりも制度が高く、原因の特定がしやすくなり、高い確率で雨漏りの原因箇所を特定できます。
原因の箇所によっては足場の設置が必要になり、費用が高くなることがあるため、調査費用は事前に確認しておくことをおススメします。
【練馬区 雨漏り】発光液調査
発光塗料を混ぜた検査液を雨水の侵入していそうな箇所に注入して、
屋根裏から紫外線を当てることで、浸入口を特定します。
散水調査によって、大体の雨漏り箇所が判明した後、それ以外にも複数の雨漏り箇所が考えられる場合に用いられることが多いです。
【練馬区 雨漏り】赤外線サーモグラフィー調査
建物を高感度赤外線カメラで撮影し、温度変化を見て判断する方法です。
雨漏り業者によっては、散水調査と合わせて、補助的に使うこともあります。
他の雨漏り調査方法に比べて、調査費が高額になる可能性もあるため、金額は依頼する業者にしっかり確認しましょう。
また、赤外線サーモグラフィー調査は、雨漏り箇所が壁際だと考えられる場合に用いられることが多く、
三脚を立てて撮影を行うため、隣近所や住宅前の道路環境によって、行うことができるかどうかの確認も必要です。
【練馬区 雨漏り】信頼できる雨漏り補修業者の見分け方
信頼できる雨漏り補修業者を見分けるポイントとしては、
どのような調査をし、雨漏りの原因、原因に対してどのような工事を行なうのかをしっかり説明してくれる業者であることです。
「今すぐに契約してもらえれば割引する」「危険な状態なのでこのままだと雨漏りが発生しますよ」などと
契約を急かすことを言われる場合は、悪質な業者であることも考えられるため怪しいと思ったらすぐに契約せず、
他社と相見積もりした上で、他社の意見や対応と比較してみることもおススメです。
さらには、なるべく地域密着の施工店を選ぶようにしましょう。
地域密着店は対応が早い上に、地域住民から施工の評判を聞くこともできます。
【練馬区 雨漏り】まとめ
本日は雨漏りの調査方法についてお伝えいたしました。
雨漏り補修の工事は、専門的な知識が特に必要とされるため、業者選びには慎重になりたいところです。
本日お伝えした内容を参考の上、信頼できる雨漏り業者に依頼をしましょう。
おひさま美装は外壁塗装・屋根・雨樋専門店です。
練馬区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
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