【練馬区】雨漏り修理は火災保険が適用される?【雨漏り】
2022.03.15 (Tue) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根・雨樋専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『雨漏り修理は火災保険が適用される?』です。
【練馬区 雨漏り】雨漏り修理は火災保険適用?
雨漏りが突然起こると困りますよね。
修理費用もかかるため、突然の出費となると、予算の用意がなかった、という方もいらっしゃるはずです。
決して安くない雨漏り修繕費用。
そんな時、火災保険で補償がされる安心しますよね。
実は、雨漏りの修理費用に火災保険が適用できる場合も存在します。
本日は雨漏り修理が火災保険に適用されるかについてご紹介いたします。
【練馬区 雨漏り】火災保険って?
火災保険は、家屋が火災にあったときの被害に対してしか補償が出ないと思われがちですが、
そうではなく、地震以外の大体の自然災害被害に対して補償が下ります。
保険の種類や適用される範囲によって多少異なりますが、
台風、強風、大雨、雹などは「風災」という括りに分類されて、雨漏りの修繕費が保険金で賄うことができます。
しかしながら全ての雨漏りが対象になるわけではなく、
台風、強風、大雨などの災害により、屋根が飛ばされたり、
大雪の重みで屋根が壊れたりしたことによる雨漏りに補償が下ります。
【練馬区 雨漏り】火災保険が適用されないケース
雨漏りの修繕に補償が下りるのは、自然災害が直接的な原因となった場合のみです。
そのため、下記のケースについては火災保険の対象外となり得ます。
経年劣化による雨漏り
紫外線や雨風による経年劣化で雨漏りが発生した場合、火災保険の適用外となります。
屋根塗装や板金工事などのメンテナンスを行わずに10数年たっている場合は、
経年劣化と判断される可能性があります。
初期不良
新築時に施工不良があった場合の雨漏りには火災保険は適用されません。
しかしながら、新築を行ってから10年以内に雨漏りが発生した場合は、
家を建てた建築会社に依頼をして、雨漏り修理をおこなってもらうことができます。
まずは一度、家を建てた会社に問い合わせてみることをおススメします。
リフォーム時の施工不良
屋根塗装、外壁塗装、リフォームを行った際に屋根材が割れたり、
外壁に穴が開いたりすることで起こった雨漏りは、火災保険の対象外になります。
しかしながら、このようなケースでは、施工をした業者に問い合わせの上、責任とって雨漏り修理を行ってもらいましょう。
このようなケースもあるため、屋根塗装、外壁塗装、リフォーム業者を選ぶ際は、
工事保証があるところに工事を依頼するよう気を付けましょう。
【練馬区 雨漏り】まとめ
本日は雨漏り修繕に火災保険が適用されるかについてご紹介いたしました。
雨漏りを保険で修理する場合は、しっかりと火災保険の申請についてサポートしてくれ、
施工の腕も確かな業者を選ぶようにしましょう。
火災保険を使っての雨漏り修繕の実績があるかどうかも、確認しておくと安心です。
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