【練馬区】天井のクロスが膨らんでいる!【雨漏り】
2022.03.12 (Sat) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根・雨樋専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『天井のクロスが膨らんでいる!』です。
【練馬区 雨漏り】天井のクロスの膨らみ
気づいたら天井のクロスが膨らんでいた!これってなんだろう?と疑問に思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実は天井のクロスが膨らむことはよくあることで、また、気づきづらいため、そのままにしてしまう方も多いのです。
しかしながら、この現象は放置してしまうと危険です。
なぜかというと、雨漏りをしている可能性があるためです。
本日は天井のクロスの膨らみについて詳しくご紹介いたします。
【練馬区 雨漏り】天井のクロスが膨らむ原因
屋根が雨漏りしている
一番に考えられる原因としては、屋根から雨漏りを起こしていることです。
何らかの原因で屋根が破損したり、隙間ができることで、雨水が侵入し、クロスが膨らむ原因になっていることが考えられます。
すると、天井材やクロスが湿気、水分を吸収して膨張してしまい膨らみます。
クロス裏にカビが繁殖している
天井のクロスの裏に、雨漏りが原因でカビが繁殖することで膨らむこともあります。
カビはアレルギーの原因となり、家族の健康に害をもたらすこともあります。
経年劣化によるもの
雨漏りは起こっていなくても、クロス自体の経年劣化で膨らむこともあります。
クロスを貼り付けているノリが劣化を起こすと、天井のクロスが一部剥がれて、膨らんだように見えます。
この場合は、クロス自体を交換すれば大きな問題ありませんが、
湿気や雨漏りが原因となってクロスの劣化が起こっている場合は、雨漏り業者に屋根の点検をしてもらう必要があります。
【練馬区 雨漏り】天井のクロスが剥がれたらどうする?
専用のノリで補修する
天井のクロスのごく一部が剥がれてしまっていたり、雨漏りをしている様子がなければ、
自分で専用のノリで張り直すのもよいでしょう。
しかし、天井にシミができてしまっていたり、カビが生えている場合は、必ず雨漏り専門業者に見てもらいましょう。
屋根の修理業者やリフォーム業者へ連絡する
天井材自体が膨らんでしまっていたり、カビが生えたりしてしまっている場合は、雨漏りを起こしている可能性が
非常に高いため、必ず雨漏り専門業者に点検を依頼しましょう。
放置してしまうと雨漏りが酷くなり、修繕にかなり高額の費用がかかってしまいます。
雨漏りの修理はDIYではできないため、プロに任せましょう。
おひさま美装は外壁塗装・屋根・雨樋専門店です。
練馬区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
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