【練馬区】大雨が降ったときにだけ起こる雨漏り【雨漏り】
2022.03.16 (Wed) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根・雨樋専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『大雨が降ったときにだけ起こる雨漏り』です。
【練馬区 雨漏り】台風や大雨の際だけ雨漏りするのは?
台風や大雨が降った時だけ、屋根から雨漏りすることはございませんか?
そういったことが起こっている場合、今後雨漏りがさらに悪化する前兆といえます。
大雨の時だけ雨漏りする場合は、雨漏りする量が少量の場合が多く、
それほど深刻な被害には一見思えませんが、放置してしまうと数か月、数年後には悪化してしまうことがあります。
本日は雨漏りについてお話いたします。
【練馬区 雨漏り】なぜ雨漏りするの?
- 屋根や外壁の劣化
- シーリングの劣化
- 外壁にできたクラック
大雨の時にだけ雨漏りする原因はこれらの3つが考えられます。
【練馬区 雨漏り】雨漏りの原因3つ
屋根の雨漏り
雨漏りが起こっている場合は、屋根が原因であることがほとんどです。
新築から築年数が経つと屋根材の劣化が起こり始めます。
瓦屋根の場合は暴風雨などにより瓦が割れたり、落ちたりすることがあったり、
またコロニアル屋根も経年劣化により屋根材がめくれあがったり吹き飛ぶこともあります。
築年数が経過すればするほどこれらの現象が起こりやすくなり、雨漏りのリスクは高まります。
シーリング劣化
実はサッシや外壁面のシーリングも注意が必要な場所です。
サッシ枠や外壁と外壁をつなぎ合わせている目地に施してある「シーリング」が劣化すると、
隙間が生じ、そこから雨が侵入して雨漏りに発展することがあります。
シーリングは劣化が進むと、肉痩せ、ひび割れなどの症状が現れます。
外壁のクラック
一昔前の一般住宅によく使われていたモルタル外壁は、固い分塗膜が下地に追従せず、
クラックが生じやすいので注意が必要です。
外壁にクラックが発生すると大雨時に建物の内部へ雨が侵入し、雨漏りが起こることがあります。
また、大雨が降った日に雨漏りをするのではなく雨が降った数日後に雨漏りを起こす場合は、
住宅の内部に雨水が溜まってしまっている状態であるため、躯体の木材にカビや腐食が起こることがあります。
雨漏りを軽視していると、住宅全体を知らず知らずのうちに劣化させてしまい大変危険なため、
少量の雨漏りでもなるべく早めに修理を行いましょう。
【練馬区 雨漏り】まとめ
本日は雨漏りの原因についてご紹介しました。
大雨のときに雨漏りをする場合、築年数が経過している住宅は特に注意すべきです。
雨漏りしていることを発見したら、まずは業者に連絡をし、雨漏りの箇所を特定した後、工事を依頼しましょう。
早期に対応することで、なるべく建物のダメージが少ないうちに処置をすることができます。
おひさま美装は外壁塗装・屋根・雨樋専門店です。
練馬区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
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