【練馬区】賃貸での雨漏り【雨漏り】
2022.06.07 (Tue) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは！
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根・雨樋専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『賃貸での雨漏り』です。
Contents
【練馬区 雨漏り】賃貸での雨漏りってどうするの
賃貸アパートでは雨漏りが起きたとき、どう対処していいのか分からないことがありますよね。
賃貸アパートで雨漏りした場合、まず雨漏り箇所を撮影し応急処置を行わなければいけません。
少しの雨漏りだからと、雨漏りをそのまま放置してしまうと逆に修理費用を請求されてしまったり、
被害状況を撮影をしておらずに修理費用を請求できないこともあります。
賃貸アパートでの雨漏りは、戸建て住宅とは管理者が違う為に適切な処置を行わなければいけません。
また、賃貸での雨漏りは珍しい事では無く、管理会社が建物のメンテナンスをサボっていると雨漏りは起きてしまいます。
そんな賃貸アパートで起きた雨漏りの疑問について解説いたします。
【練馬区 雨漏り】賃貸での雨漏りが起きたら
急に雨漏りが発生すると何からしていいのか分からないですよね。
特に賃貸物件の場合、間違った対処をしてしまうと契約者の負担になってしまいます。
雨漏りが発生したら、何から行うべきなのか解説します。
賃貸アパートで雨漏りした際にやるべきことは大きく3つです。
- 雨漏り箇所の撮影
- 雨漏りの被害を起こさないように応急処置
- 大家さん、管理会社に連絡する
【練馬区 雨漏り】雨漏り箇所の撮影
賃貸で雨漏りした際は家財を移動させたり応急処置を行う前に、まずは写真を撮りましょう。
雨漏りは経年劣化により起きてしまうことが多くあります。
定期的なメンテナンスを行っていたら雨漏りは防ぐことができますが、賃貸だとなかなか難しいです。
写真がないと、賃貸の場合契約者の負担になってしまうこともあります
契約者負担にならないように証拠としてし写真撮影は大切です。
写真を撮る際にはアップの写真ばかりだけでなく全体写真も撮影しましょう。
家財については、家財保険に加入している場合の証拠として使え、買い直す際に大家さんに交渉できる場合もあります。
雨漏りの被害にあったらあらゆるものを写真を撮影しましょう。
【練馬区 雨漏り】応急処置をする
次に雨漏り箇所の応急処置を行います。
雨漏りによる被害を抑えるために、天井から雨漏りしている場合は下にバケツを置いたり、
壁や窓から雨漏りしている場合にはタオルなどを敷きましょう。
あくまで簡単な応急処置のみにしましょう。
雨漏り箇所の自己修理は賃貸物件では絶対に行わないようにしてください。
変に雨漏り箇所に手を付けると建物内の空気の流れなどが変わり、ほかの箇所からの雨漏りが起きてしまいます。
雨漏りは原因特定が難しい作業になります。
用意に雨漏り箇所をいじってしまうと被害が大きくなってしまいます。
あくまでも応急処置のみで押さえておきましょう。
【練馬区 雨漏り】管理会社に連絡する
応急処置を終えたら、自分で修理業者を呼ぶのはやめましょう。
まず最初に大家さんか、管理会社に連絡を入れて対応を仰ぎましょう。
ここで大切なのは、現在雨漏りがどんな状況なのか、修理には何時ごろ来るのかを把握しておくことです。
後で連絡をすると言って、全然対応してくれない場合あります。
雨漏り修理の日程を曖昧にしないことが大切です。
【練馬区 雨漏り】危険！？雨漏り補修費用を負担するかも
賃貸などでの雨漏りは基本、管理会社の負担になります。
ですが契約者が負担になることがあります。
- 自分で穴を開けたことで雨漏りが起きた
- 雨漏りを自分で修理してしまった
- 雨漏りを放置して被害が拡大した
- 水道の締め忘れ
- 窓を開けっぱなしで雨漏りした
この様に自分の責任で雨漏りが発生すると雨漏りの補償費用を負担しなければいけなくなります。
いずれにせよ、責任が自分にあるのか判断が難しい場合も多いため自分で雨漏り箇所をいじらないようにしましょう。
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