【練馬区】屋根の塗装をすべき劣化症状【屋根】
2022.03.29 (Tue) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根・雨樋専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『屋根の塗装をすべき劣化症状』です。
Contents
【練馬区 屋根】屋根は外壁よりも劣化が早い
皆様、屋根は外壁よりも劣化が起こるのが早いのをご存じですか?
なぜなら、屋根は外壁よりも直射日光や雨を直に受けるためです。
では、どの程度の年数で屋根の塗装を行うべきなのでしょうか。
屋根の塗装をすべき劣化症状とともにお伝えいたします。
【練馬区 屋根】屋根の塗装を行うべき年数
外壁塗装を行う頻度は10年に一度程度、と言われていますが、
上記でご説明した通り、屋根は劣化のスピードが速いため
屋根塗装は8年程度で塗装を検討し始めることをおすすめします。
早めに屋根塗装を行うことにより、なるべく屋根の寿命を延ばし、長持ちさせることができます。
【練馬区 屋根】屋根の劣化症状チェックポイント
- ひび割れ・欠け
- 屋根材のズレ
- 屋根材の反り
- 金属の腐食
- カビ・コケ・藻
- 色褪せ
これらの症状が2つ、3つと出ている場合は屋根塗装、あるいは屋根の補修工事を行うべき状況です。
なぜなら、これらの症状が起きている場合は、雨漏りが起こる可能性があるためです。
【練馬区 屋根】屋根の劣化状況を確認すべきタイミング
猛暑日が続いた後
真夏日や猛暑日が続くと、太陽からの紫外線の影響により、屋根がダメージを受けます。
連日の猛暑日の後は、通常よりもダメージを受けているため、なるべく早めに点検をしましょう。
台風や大雨の後
台風のあとは暴風雨のあとは、屋根に飛散物が飛んできて、屋根材が破損したり、屋根材自体が飛んでいってしまったりし、
雨漏りを引き起こす可能性が高くなります。
そのため、台風のあとは必ずチェックをすることをおススメします。
厳しい寒さの後
雪が降ったり、寒さが続くような日があった後は、屋根に水分がしみこみ、それが凍ったり溶けたりを繰り返すことで
劣化が進行していきます。また、雪が積もった後は屋根に負担がかかり、重みなどにより屋根材が壊れることもあります。
【練馬区 屋根】まとめ
本日は屋根塗装における点検を行うべき年数と、劣化の症状、
点検のタイミングについてお話いたしました。
屋根は、365日間、常日頃から外的環境にさらされているため
ダメージを蓄積しやすくなっています。
傷みやすい箇所であり、かつ住宅の中でも大事な部位なので、定期点検は必ず行いましょう。
おひさま美装は外壁塗装・屋根・雨樋専門店です。
練馬区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
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