【練馬区】コーキングの劣化による雨漏り【雨漏り】
2022.04.03 (Sun) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根・雨樋専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『コーキングの劣化による雨漏り』です。
【練馬区 雨漏り】雨漏りの原因になる?コーキング劣化
雨漏りが起こる箇所と言えば、よくイメージされるのが屋根ですよね。
しかしながら、コーキングが劣化していると外壁からも雨漏りが起こりやすいのをご存じでしょうか?
そもそもコーキングってどこ?と思われる方も多いかもしれません。
本日は雨漏りの原因になるコーキングの劣化についてお伝えいたします。
【練馬区 雨漏り】コーキングとは何?
コーキングからの雨漏りを説明する前に、コーキングとは何か、についてご紹介いたします。
コーキングとは、外壁素材と外壁素材のつなぎ目や、部材と部材の設置する隙間に接着剤のようなものです。
別名、シーリングとも呼ばれます。
建物を建てる際は、部材と部材の間に隙間ができてしまい、
そのままにしてしまうと、そこから汚れ、ゴミ、雨水などが入ってきてしまいます。
それを防ぐために、コーキングは必ず設置しなくてはならないのです。
【練馬区 雨漏り】コーキングの劣化症状
コーキング剤は、紫外線や雨風などにより、劣化が起こってしまいます。
すると、コーキング自体が肉痩せしたり、剥がれたり、ひび割れたりし、隙間ができて雨漏りの原因になります。
通常、外壁には防水シートが入っており、それ自体が劣化を起こしていなければ、雨漏りすることは少ないと言えます。
しかしながら、台風や大雨などが降ると、その隙間から雨水が侵入し、雨漏りを起こすことがあります。
【練馬区 雨漏り】コーキングの寿命
コーキング剤の寿命は、おおよそ10年程度と言われています。
10年経つと、必ず外壁から雨漏りを起こすわけではありません。
しかしながら、徐々にひび割れが始まったり、肉痩せ、剥離などが始まり、
雨漏りしやすくなってしまうことは確かと言えます。
そのため、家を建ててから10年程度が経っている場合は、雨漏りの有無にかかわらず、
一度外壁診断士の資格を持つ専門家に、コーキングの状態をチェックしてもらうことをおススメします。
雨漏りが起こってからでは、修繕に費用もかかり、大変な工事になります!
なるべく早めの対処が、雨漏りの被害を少なくさせます。
おひさま美装は外壁塗装・屋根・雨樋専門店です。
練馬区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
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