【練馬区】雨樋ってどんな色に塗装するべき?【雨樋修理】
2022.04.11 (Mon) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根・雨樋専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『雨樋ってどんな色に塗装するべき?』です。
Contents
【練馬区 雨樋修理】外壁塗装時に雨樋の色も塗装するの?
外壁塗装を行うにあたって、業者に雨樋も塗装をするか聞かれた方も多いでしょう。
雨樋の色を選ぶポイントは?雨樋はどこの色と合わせるべき?とお悩みの方も多いはず。
そもそも雨樋って色を塗るべきなの?そんな疑問にお答えするべく、
本日は雨樋の色の選び方を皆様にお知らせいたします。
【練馬区 雨樋修理】雨樋塗装をする目的
雨樋の塗装をする目的の一つは、「美観」ですが、実は、雨樋を塗装することによって雨樋の劣化を遅らせることができます。
雨樋は、屋根から落ちてくる雨水を集めて、地面に排水する役割を担います。
日本は梅雨や台風があるため、降水量が多く、雨樋は頻繁に稼働します。
すると、雨樋の塗装部分は劣化が早く、雨樋の寿命に大きく影響を与えます。
そこで防水性や耐久性に優れた塗料を雨樋に塗装することによって、雨樋の劣化を遅らせることが可能です。
さらに、雨樋塗装は屋根塗装・外壁塗装をした際のアクセントの役割を担います。
屋根塗装・外壁塗装を行った際に、同じような色を全面に使ってしまうと、ぼんやりとした印象になりがちなところ、
雨樋の塗装によってアクセントカラーを使うとお家が引き締まり、素敵な印象になります。
または、外壁に使った色と同系色の色を選んで、統一感を出す方法も選ばれています。
雨樋の色は家の美観に大きくかかわります。
【練馬区 雨樋修理】雨樋の色はどこと合わせる?
雨樋の色選びで、全体にまとまりを出したい場合は、鼻隠し、サッシと同じ色にすると統一感が出ます!
鼻隠しとは軒先の表に設置される板のことです。
景観を損ねず、落ち着いた風合いをご希望の場合は、鼻隠し、サッシなどと同じ色にしましょう。
【練馬区 雨樋修理】雨樋の色は何色がおススメ?
雨樋の色は、今後のメンテナンスを考えるのであれば、
黒色や茶、白などのベーシックな、落ち着いたカラーを選ぶことをおススメします。
雨樋は強風、大雨、台風、経年劣化によって損害が出やすい部分です。
その際に、よくあるカラーで補修をした場合、色の違いが出ず、見た目も気になりません。
特殊なカラーを使っている雨樋だと、補修のあとが目立ちやすくなってしまいます。
【練馬区 雨樋修理】雨樋の色を決めるときのポイント
雨樋の色選びに自信がない、あるいは、統一感を出したい場合は、外壁よりも目立ちづらい色を選ぶことをおススメします。
雨樋をアクセントカラーで塗装して、目立たせるのもよいですが、落ち着いた印象にしたい場合は外壁よりも薄いの色を選ぶとよいです。
また、外壁塗装でツートンカラーにした場合は、雨樋も部分的に外壁と同じ色で塗装をすることで違和感をなくせます。
【練馬区 雨樋修理】まとめ
本日は雨樋の塗装の色を決めるポイントについてお話いたしました。
外壁塗装を行う場合は、ぜひ雨樋も一緒に塗装を行い、ピカピカの状態にしたいですね。
ぜひ今回ご紹介したポイントをご参考ください!
おひさま美装は外壁塗装・屋根・雨樋専門店です。
練馬区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。
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