【練馬区】雨漏り修理②【雨漏り】
2022.04.19 (Tue) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根・雨樋専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『雨漏り修理の種類②』です。
前回の記事「雨漏りの修理①」の続きになります。
雨漏り工事も色々な種類のやり方があります。
知っておくことでご自宅が実際に雨漏りになってしまった際に安心して工事を任せられるようになります。
では、一緒に学んでいきましょう。
【練馬区 雨漏り】雨漏りの修理①
雨漏り工事では、屋根材交換や補修する方法があります。
工事の流れは下記の通りです。
①脚立設置
②既存屋根材の撤去
③新規屋根材の設置
④点検・散水確認・施主様の確認・手直し
ストレート屋根や瓦などの破損、劣化が雨漏りの原因であったら屋根材の交換でお直しをすることがあります。
ですが、これはあくまでも屋根材の破損が原因で雨漏りが起きてしまった場合です。
屋根材破損が雨漏りの原因ではなく、屋根材下に敷き詰められている防水シートなどが原因の場合であれば、
葺き替えという屋根を全部新しくする工事が必要となります。
【練馬区 雨漏り】雨漏りの修理②
雨漏りは屋根だけではなく、外壁の劣化が原因になることがあります。
外壁からの雨漏りの修理工程は、屋根から雨漏りしている場合よりも多くなります。
①足場の組み立て
②高圧洗浄・乾燥
③下地処理
④養生
⑤下塗り・乾燥
⑥中塗り・乾燥
⑦上塗り・乾燥
⑧点検・手直し・養生外し・施主様の確認・手直し
⑨足場解体・足場解体後の施主様の確認
⑩清掃
外壁のヒビ割れが起きることで雨漏りの原因になることがあります。
近年ではサイディングと呼ばれる、外壁に板状のボードを貼り付ける形が主流になっています。
サイディングの間にはボードとボード隙間の中に埋め込まれているコーキング材に、
ヒビ割れが起きて雨漏りが起きてしまう可能性が高まります。
外壁を修理するために塗装工事を行うことでヒビ割れもコーキングも綺麗になるため、雨漏りを防いでくれます。
【練馬区 雨漏り】雨漏りの修理③
屋根の塗装を行うことで雨漏りを防いでくれます。
修理の手順は下記のようになります。外壁塗装と同じくらいの工程があります。
①足場の組み立て
②高圧洗浄・乾燥
③下地処理
④養生
⑤下塗り・乾燥・タスペーサー
⑥中塗り・乾燥
⑦上塗り・乾燥
⑧点検・散水確認・養生外し・施主様の確認(写真や映像で)・手直し
⑨足場解体
⑩清掃
屋根は常日頃から紫外線や雨を受けています。
ですので劣化が激しくなっています。
屋根材が劣化することで、欠けてしまったり、剥がれてしまったりすることで雨水が侵入して雨漏りが起きてしまいます。
屋根材を塗装することで耐久性を高め、塗装する際に一緒に雨漏りの侵入経路を防ぎ修理をすることができます。
築10年過ぎてしまうと塗装の効果が切れてしまうので塗装工事をすることをお勧めします。
【練馬区 雨漏り】まとめ
雨漏り工事と言っても色々な種類があります。
屋根の劣化によるものなのか、外壁によるものなのか原因特定が難しくなっています。
簡単で短期間で行える工事もありますが、その工事で修理できるものはあくまで一時的な対処にすぎません。
長期的な原因解明を考えるのであれば、屋根塗装や外壁塗装を考えましょう。
雨漏りは早く対処しなければカビアレルギーの発症や、シロアリが発生したりとご自宅の被害も広がり
体にも悪影響になってしまいます。
雨漏りを見つけたらいちはやく近くの雨漏り専門の業者にご相談しましょう。
早めの相談で被害を削減しましょう。
おひさま美装は外壁塗装・屋根・雨樋専門店です。
練馬区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
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