【練馬区】雨漏り修理は散水調査が必要【雨漏り】
2022.04.20 (Wed) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根・雨樋専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『雨漏り修理は散水調査が必要』です。
Contents
【練馬区 雨漏り】雨漏りしてしまったら
雨漏りが起こっていることに気づいたら皆様はどうされますか?
まずは雨漏りの修理業者を呼びますよね。
では、雨漏り修理業者が来てくれた後は、どのようにして調査、修理を行うのかご存じですか?
雨漏りを修理するにあたっては、水をかけて雨が降っている状況を再現し、
雨漏りの原因箇所を特定する「散水調査」を行います。
散水調査を行うのと、目視で雨漏りの原因箇所の特定をするのでは、効果が全く異なってきます。
今回は雨漏りにおける散水調査についてご紹介いたします。
【練馬区 雨漏り】散水調査って?
散水調査とは、水を建物にかけて、実際に雨が降っている状況を再現し、
雨水がどこから侵入しているのかを調べる調査方法のことを言います。
雨漏りの原因箇所の特定は目視では判別しづらいため、上記のような調査を行う必要があります。
散水調査を行う際は、水の量や水の向き、強さなど、様々な条件を想定します。
これらは非常に高度な技術が必要であり、知識・技術・経験がある職人でないと難しい作業です。
【練馬区 雨漏り】散水調査にはどれくらい時間がかかるの?
雨漏り箇所を特定するための散水調査は、上記で説明した通り、
何通りもの水のかけ方をテストする必要があります。
そのため、おおむね半日から1日、それ以上かかる場合もあります。
そんなにかかるの?と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、
雨漏りの原因箇所の特定をしっかり行わない限り、雨漏り修理は再発してしまいます。
そのため原因箇所の特定にはじっくり時間をかけ、修理を行うにあたって万全の状態を整えておく必要があります。
【練馬区 雨漏り】散水調査の費用は?
雨漏りの散水調査を行う際は仮設足場の設置があるかどうか、さらには雨漏り状況、
また、鉄筋コンクリート造か、木造建物なのか、構造によっても調査費用は変動します。
おおむね10万円前後の調査費用に加えて、施主様に負担していただく水道代がかかってまいります。
【練馬区 雨漏り】まとめ
本日は雨漏り調査における散水調査についてご紹介いたしました。
雨漏りを根本から解決するには、大変重要な過程がこの散水調査。
雨漏り修理には、調査方法においても、修理方法においても、
豊富な経験と高い技術が必要であるため、修理業者の選別には慎重になる必要があります。
万が一、ご自宅に雨漏りが発生している場合は急いでしまい、
すぐに修理してくれる雨漏り業者に依頼してしまうかもしれませんが、
必ず経験が豊富な、練馬区地元密着の雨漏り修理業者を選ぶことをお勧めいたします!
おひさま美装は外壁塗装・屋根・雨樋専門店です。
練馬区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
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