【練馬区】台風による雨漏り②【雨漏り】
2022.04.26 (Tue) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根・雨樋専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『台風による雨漏り②』です。
前回に引き続き台風による雨漏りの被害と対策についてお伝えします。
Contents
【練馬区 雨漏り】台風の部分別対策方法①雨樋
雨樋の破損は雨漏りを発生しやすくします。
雨樋にゆがみや金具の外れ部分があれば台風前には必ず修理しておきましょう。
雨樋は屋根板金の次に不具合が起きやすい箇所になっています。
雨樋が上手く機能してないと雨漏りの原因になります。
落ち葉や砂などが詰まって排水ができないと雨漏りが起きてしまうことがあります。
雨漏りの被害が大きくならないように定期的な掃除を行いましょう。
【練馬区 雨漏り】台風の部分別対策方法②ブロック塀
グラグラしている不安定なブロック塀は強風で倒れてしまうことがあります。
塀が倒れてしまうと大切なご自宅に傷がついてしまったり、近隣の方々に迷惑をかけてしまうことがあります。
台風が来る前にはブロック塀の安全を確認しましょう。
ぐらつきやヒビ割れは台風前には補修しておきましょう。
【練馬区 雨漏り】台風のための購入品
台風によって起こる雨漏り対策のためにブルーシートや防水シートは購入しておきましょう。
ですが台風近くになると品薄になってきてしまいます。
在庫がないと応急処置すらもできなくなってしまいます。
ブルーシートや防水シートなどは台風だけではなく、雨漏りが起きてしまった際の応急処置にも使えるため
ご自宅に1つ準備しておいてもいいでしょう。
雨漏りが起きてしまってもすぐに雨漏り工事ができるわけではありません。
その間の雨漏りの応急処置としても使えます。
そのほかにも、はしごやヘルメット、滑りにくい長靴なども用意しておきましょう。
【練馬区 雨漏り】火災保険の確認
雨漏りの被害にあうと、「修理には何円かかるのか」不安になりますよね。
そんな緊急事態に必要になってくるのが火災保険になります。
「火災」とついていますが「風災」や「水災」の被害もカバーしてくれる保険です。
ですので、台風や雨漏りなどの被害にも保険が使えるので修理にも使えます。
ただし、台風の直後では雨漏りの被害も多く保険会社も非常に混雑しています。
保険会社の順番は下記の通りになります。
- 保険会社に連絡
- 屋根修理会社の見積り入手
- 申請書類の提出
- 審査
- 着金
大型の台風が起きてしまうと審査に3か月かかることもあるようです。
その間にも雨漏り被害は拡大してしまいます。
雨漏りは早めの原因解明が大切です。早めに雨漏り工事が行えるように
いつ被害にあってもいいように火災保険の諸書を控えておくといいでしょう。
【練馬区 雨漏り】まとめ
台風は予報されている自然災害です。
大きな台風が直面してしまう場合には雨漏りの被害があると想定しましょう。
地域全体が被害にあってしまったらその分雨漏り工事も対応が遅くなってしまいます。
雨漏りは台風が原因で発生することもありますが、日常での劣化でも起こることがあります。
雨漏りはどのご自宅でもおこる可能性があるので、何か不安なことが少しでもありましたら、
近くの雨漏り専門の業者や、信頼できる業者にご相談ください。
おひさま美装は外壁塗装・屋根・雨樋専門店です。
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