【練馬区】雨樋が破損した際の修理方法について【雨樋修理】
2022.04.22 (Fri) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根・雨樋専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『雨樋が破損した際の修理方法について』です。
【練馬区 雨樋修理】雨樋が壊れたらどうする?
雨樋が台風、強風、大雪などにより壊れたときはどうしますか?
突然のことで慌ててしまうかと思いますが、まずは雨樋修理業者へ連絡し、点検、補修を行ってもらう必要があります。
その際、どのような雨樋修理方法を行うのか事前に知っておくことで、安心して任せることができます。
本日は雨樋の修理方法について説明いたします。
【練馬区 雨樋修理】雨樋の破損3種類 変形
雨樋が破損を起こすのは「変形」「割れ」「亀裂」の3種類です。
変形については、雨樋が外部からの衝撃などによりぐにゃっと形が変わってしまうことがあります。
また、原因の一つとしては、太陽光の紫外線による素材の劣化、
あるいは、雪の重みによることもあります。
これらの原因によって、排水がうまくできていない場合は、特に早めに修理を行う必要があります。
【練馬区 雨樋修理】割れ
雨樋の割れは、雨樋に何らかの飛散物が飛んできたことによる衝撃が原因の多くです。
また、雨樋は紫外線や雨風によって素材が劣化するため、柔軟性を失うことで風など衝撃で割れてしまうこともあります。
雨樋が割れると、雨樋の内部から外側に雨水が流れ、
雨樋の下に水たまりができて、住宅の基礎に影響を及ぼしたり、
水たまりに落ちた泥水が外壁に跳ねて、外壁を汚してしまうこともあります。
【練馬区 雨樋修理】亀裂
亀裂とは、雨樋の表面が裂けてしまうことです。
雨樋に亀裂が入る原因としては経年劣化と、外部からの衝撃がによるものが多いです。
特に塩化ビニル樹脂でできている雨樋は、紫外線の影響などにより、使用年数が経つにつれて柔軟性が失われやすく、
少しの衝撃で亀裂が入りやすくなってしまいます。
【練馬区 雨樋修理】雨樋の修理方法
雨樋に割れやひびができた場合の補修方法についてですが、
1~2cm程度の小さな割れ程度であれば、テープで補修することが可能です。
この場合、補修テープを使って穴を塞ぐ作業を行いますが、
大きな亀裂やへこみ、割れが起きてしまっていると、補修テープでは修理が追い付かないため、
雨樋自体の交換、あるいは部分交換をしなくてはいけなくなります。
その分費用も高額になりやすいですが、交換を行うほうが、長い目で見た場合効果的と言えます。
なぜならテープで雨樋の補修を行うのは、応急処置であり、同じ状況が再発する可能性があるためです。
雨樋の破損が起こった場合は、今後のことも考慮した上で、なるべく雨樋の交換をすることをオススメいたします。
おひさま美装は外壁塗装・屋根・雨樋専門店です。
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