【練馬区】雨漏りの2次被害【雨漏り】
2022.05.14 (Sat) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは！
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根・雨樋専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『雨漏りの2次被害』です。
【練馬区 雨漏り】怖い！？雨漏りの2次被害
雨漏りの2次被害と言われてもピンときませんよね。
雨漏りがまだひどくないから・・・と言って放置していると雨漏りによる2次被害が起きてしまいます。
雨漏りによる2次被害って一体どんなものがあるのか見ていきましょう。
ご自宅に2次被害のサインはないか確認してみてください。
【練馬区 雨漏り】雨漏りの被害
雨漏りによる2次被害は1次被害の延長線上に起こります。
まず、雨漏りによる1次被害を見てみましょう。
1次被害は、雨漏りが起きたときに最初に起きる被害のことです。
例えば、台風が起きて屋根が剥がれてしまい雨漏りが起きてしまったことを1次被害と言います。
2次被害は雨漏りが起きてしまったことで起きる被害のことです。
例えば，「雨漏りのせいで壁にカビができてしまった」「家の柱部分が雨漏りが原因で腐ってしまった」
等、元の原因が雨漏りである被害のことです。
1次被害に気づいたときには、2次被害が始まっていることが多くあります。
雨漏りは放置せず、適切な補修を行う必要がありますね。
【練馬区 雨漏り】2次被害の症状
2次被害の症状は1次被害とは異なります。
雨漏りでの2次被害の症状は、壁や柱が腐敗する、シロアリやゴキブリなどの害虫の発生など
様々です。
雨漏りが起きると建物内部に湿気が溜まり、菌が繁殖して木材が腐りやすくなります。
シロアリやゴキブリは、湿度が高く菌が多くあるところが大好物です。
気づいたら、建物内部がボロボロになっていることもあります。
また、雨漏りによりダニやカビが発生して、空気が汚染されるとシックハウス症候の原因になります。
シックハウス症候群とは、室内の汚染された空気を吸うことで様々な体調不良を引き起こす症状です。
雨漏りを放置することでご自宅だけではなくご自身の体調まで崩してしまいます。
体調だけではなく雨漏りをお放置することで、電化製品の漏電や故障、最悪の場合火災にまで発展してしまいます。
ただの雨漏りだからと安心せず、すぐに近くの雨漏り専門業者に連絡しましょう。
【練馬区 雨漏り】カビ臭かったら要注意！？
雨漏りの2次被害でカビやシミが発生してしまうとお伝えしましたが、目に見える部分だけがカビが発生している
というわけではありません。
シミやカビが目に見えてなかったとしてもカビ臭かったら要注意です。
「妙にカビ臭いな」と感じてしまったら、雨漏りが起き壁紙内にカビが発生していることを疑いましょう。
【練馬区 雨漏り】まとめ
雨漏りによる2次被害についてお伝えしました。
雨漏りは目に見える症状になるときには2次被害が起きてしまうことが多いです。
築10年以上経過しいるお家は雨漏りの発生する可能性が一気に高まります。
雨漏りの2次被害が起きる前に点検を行い雨漏りを防ぐことが大切です。
梅雨の時期が始まってしまう前にお近くの雨漏り業者に連絡して点検を受けることをおススメします。
おひさま美装は外壁塗装・屋根・雨樋専門店です。
練馬区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
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