【練馬区】サッシからの雨漏り①【雨漏り】
2022.04.23 (Sat) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根・雨樋専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『サッシからの雨漏り①』です。
【練馬区 雨漏り】サッシからの雨漏り!?
雨漏りで意外にも多いのはサッシからの雨漏りです。
雨漏りで想像するのは屋根だと思いますが、実はサッシから濡れてくる雨漏りも非常に多いです。
もし雨が降っている日に窓が濡れている場合はサッシからの雨漏りの可能性が高いです。
サッシからの雨漏りも屋根や外壁からの雨漏りと同じように建物を腐敗してしまう原因になります。
ですが、サッシの雨漏りはサッシ直接の原因があるわけではありません。
サッシ周辺の不具合がきっかけになり、雨漏りを起こしてしまうことがあります。
今回は、窓やサッシからの雨漏りについて原因や対処方法についてお伝えしたいと思います。
【練馬区 雨漏り】サッシの雨漏りの原因①
サッシ周辺の雨漏りはコーキング部分の劣化が原因で雨漏りを引き起こす可能性があります。
サッシ周りの隙間には必ずコーキングがされています。
コーキングをすることでサッシと壁のすき間を埋め、雨水の侵入を防いでいます。
ですが、このコーキングは5年から10年程で劣化してしまいます。
コーキングは時間が経つとどんどん固くなっていき、最終的にはヒビ割れを起こしてしまいます。
そのヒビ割れから雨水が侵入してしまい雨漏りが発生してしまいます。
【練馬区 雨漏り】サッシの雨漏りの原因②
外壁も、雨漏りの原因となる確率が高いため劣化に注意しましょう。
特に、最近よく使われている窯業系サイディングボードという外壁材は、塗装が劣化すれば雨を吸収してしまい
ヒビ割れを起こしてしまいます。
このヒビ割れから雨漏りが発生してしまいます。
サイデイングで作った外壁の内部には防水シートが施工されており、簡単には雨漏りは発生しないようになっています。
ですが、防水シートはサッシ部分には繋がっていないためにその隙間からの雨漏りが発生してしまいます。
そのために、サッシ部分と外壁のヒビ割れが繋がってしまうと雨漏りが起きる可能性が一気にあがってしまいます。
【練馬区 雨漏り】サッシの雨漏りの原因③
天窓は普通の窓よりも雨漏りが発生しやすくなっています。
天窓のガラスと屋根の隙間はコーキング(シーリング)というゴム素材で埋められています。
これが劣化すると、雨漏りが生じてしまいます。
コーキングは紫外線や雨風の影響を受けることで、10年程度で劣化しはじめ、ひび割れたり穴が開いたりしてしまいます。
するとそこから雨が侵入して雨漏りの発生に繋がります。
天窓の雨漏り防止のためにも定期点検をおススメします。
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