【練馬区】サッシからの雨漏り②【雨漏り】
2022.04.23 (Sat) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根・雨樋専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『サッシからの雨漏り②』です。
前回はサッシからの雨漏り原因をお伝えしました。
今回もサッシからの雨漏り原因や修理方法についてお伝えします。
Contents
【練馬区 雨漏り】サッシの雨漏りの原因①
窓上部、排水管の隙間からも雨漏りは発生します。
もちろん、上記の箇所も雨漏りが起きないように作られています。
ですが、台風のような強風や大雨が降り続いていると意外な角度からの雨水が侵入してしまうことがあります。
また、換気扇や配管が窓の上にあると、吹き込んだ雨水がサッシからの雨漏りに見えてしまうことがあります。
もし、大雨が起きたときにサッシからの雨漏りを見つけたら、サッシ周辺を見てみるのもいいですね。
【練馬区 雨漏り】サッシの雨漏りの原因②
引き違い窓のサッシは雨漏りを発生する可能性が高いです。
引き違いの窓というのは、2枚以上の窓を交差して開け閉めできる窓のことです。
どのご自宅にもある、比較的ポピュラーな窓になります。
引き違いの窓は、スムーズに入れ替えができるように隙間が空いています。
この隙間に強風が入り込んでしまった時に、雨漏りが発生してしまうことがあります。
この隙間は不具合ではありません。
ですが、いちいちタオル等で拭くのは手間ですよね。
その場合は防水シートを隙間に貼り付けると雨水の侵入を防げます。
貼り付ける部分は水分をしっかり拭きとり、密着するように貼りましょう。
防水シートの幅からも雨水は侵入してしまうので幅の広い防水シートを買いましょう。
【練馬区 雨漏り】サッシの雨漏りの原因③
施工不良が原因の雨漏りもあります。
サッシを付ける際は防水シートや防水フィルムを先につけ、雨漏り対策をしています。
この防水シートがあることで、外から貫通しているサッシ部分でも雨漏りは防ぐことができます。
しかし、防水シートを貼り忘れてしまったり、貼る箇所を間違えてしまい雨漏りが起きてしまう事例が稀にあります。
このような雨漏りは、新築でも起きてしまうので大雨の際には確認しましょう。
建物を建てて日数が経っていないご自宅で起きた雨漏りは施工不良を疑いましょう。
【練馬区 雨漏り】サッシの雨漏りの修理方法
サッシの雨漏りは、原因によって修理する必要があります。
コーキングの打ち直しや、屋根や外壁を補修するなど雨漏りの原因により修復方法は異なります。
サッシからの雨漏りにも原因はたくさんあるので
まずはお近くの雨漏り業者に連絡をして、現場を見てもらいましょう。
【練馬区 雨漏り】まとめ
①に続き、サッシからの雨漏りについてお伝えしてきました。
サッシからの雨漏りは屋根からの雨漏りに比べたら被害が少ないからと放置してはいけません。
雨漏りは放置してしまうとご自宅の劣化を早めてしまう他に、カビなどのアレルギーを起こしてしまう危険性を高めます。
ご自宅も含め心身共に健康で過ごすように雨漏りはすぐに対応しましょう。
サッシだけでなく屋根や外壁からの雨漏りもありますので、梅雨の時期が来る前に点検を1度行うことをおススメします。
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