【練馬区】外壁のシミが及ぼす影響って?【外壁塗装】
2022.05.05 (Thu) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根・雨樋専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『外壁のシミが及ぼす影響って?』です。
【練馬区 外壁塗装】アレルギーになることがある?
ご自宅の外壁にできたシミやカビを放置してはいませんか?
外壁のシミ、カビは見栄えが悪いことはもちろん、
実はアレルギー性皮膚炎や喘息の原因になることもあるんです。
また、カビはダニの餌となるためダニの発生にもつながり、さらにアレルギーの悪化になることもあります。
では、外壁のシミ、カビは何が原因でできるのでしょうか?
その対処法と合わせて、本日は詳しくご紹介いたします。
【練馬区 外壁塗装】シミやカビの原因
結露
外と室内の温度差によって窓や壁に発生する結露を放置することで、
湿気がシミやカビを増殖させます。
凹凸が多い外壁
外壁材の表面に凹凸が多いと、隙間に雨水が溜まりやすくなり、その水分を栄養とするカビの胞子が集まり、
繁殖してしまいます。
植栽が多く生えている家
建物の周辺に庭木、植木がたくさんある場合は、風通しが悪くなり、湿気がたまりやすくなります。
また、植物にも、カビの菌が付着していることがあり、それが風に乗って外壁や屋根に付着、
カビの発生につながることもあります。
外壁のヒビ
外壁にできたヒビが雨水の侵入を許してしまい、
外壁材の内部にまで水分が浸透してカビの発生になることがあります。
【練馬区 外壁塗装】シミやカビの対策
外壁の風通しを良くする
外壁の風通しをよくすると、外壁に水分がたまりづらく、乾燥した状態を保てます。
カビを防止するためには外壁を乾燥させることが最も有効であるため、
風通しをよくするために、植栽を建物から離して設置するか、植栽を少なくすることもおススメです。
防カビ塗料を使う
防カビ塗料を使うことでカビの発生を抑制できます。
防カビ塗料は、防カビ剤・防藻剤を配合した塗料であり、
カビの発生を長期間抑制することができます。
代表的な防カビ塗料の製品としては下記のようなものがあります。
いずれも大手塗料メーカーが販売しておりいる信頼できる製品です。
10年おきに外壁塗装をする
カビやシミの発生を防止するには、定期的に外装塗装を行うことが重要です。
定期的に外壁塗装を行うことで、塗料の性能、外壁素材の性能をいちから復活させ、カビの原因を取り除くことができます。
また最近は、親水性の高い塗料も増えてきており、雨水によって外壁についたカビの胞子や汚れを洗い流してくれるため、
カビの発生を防いでくれます。
外壁塗装によって作られた塗膜の機能は、塗料にもよりますが概ね10年程度で劣るため、ホコリや汚れがたまりやすくなります。
そのため、10年程度を目安に、外壁塗装をし直すことをおススメします。
【練馬区 外壁塗装】まとめ
今回はカビの発生原因、対処法をお伝えいたしました。
外壁塗装を行う際に、親水性の高い塗料、防カビ効果のある塗料を使うことで、
カビの発生、シミの発生は抑えることができます。
業者に相談の上、ぜひ検討してみてください!
おひさま美装は外壁塗装・屋根・雨樋専門店です。
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