【練馬区】コンクリート外壁での雨漏り【雨漏り】
2022.05.18 (Wed) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根・雨樋専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『コンクリート外壁での雨漏り』です。
Contents
【練馬区 雨漏り】コンクリート外壁での雨漏り
近年、デザイン性の高さからコンクリート打ち放しの外壁が人気です。
雨漏りとは無縁に思えるコンクリート打ちっ放しですが、雨漏りは起きてしまいます。
ですが、正しい対処法を知ることで雨漏りした際に素早く対応できます。
自分で応急処置ができる場合もあれば、雨漏り専門の業者に依頼しないと対処できない場合もあります。
少しでも不安な場合は、プロに雨漏り調査を依頼しましょう。
【練馬区 雨漏り】コンクリート外壁の雨漏り原因①
コンクリートの外壁での雨漏り原因は外壁のヒビ割れです。
コンクリートは、セメントと水、砂利などのから作られます。
時間が経ち、水分が乾燥、蒸発してしまうことで乾燥ヒビ割れが起きます。
この乾燥ヒビ割れは、コンクリート打ちっ放しの面積の大きい外壁で起きやすく、
自分で見ても気が付かない部分でのヒビ割れが発生して、雨漏りが発生してしまいます。
また、地震や地盤沈下による構造ヒビ割れも雨漏りの原因になります。
様々な原因で外壁にヒビが入り、雨漏りが発生します。
【練馬区 雨漏り】コンクリート外壁の雨漏り原因②
結露による劣化で雨漏りが起きてしまうことがあります。
暖かい空気は空気中の水分を多く含みます。
反対に、冷たい空気は水分を多く含めません。
室内の暖かい空気が冷たいコンクリート打ちっ放しの外壁に触れると、結露が起こります。
また、コンクリート打ちっ放しの外壁が、濡れた状態で長時間放置されることで劣化してしまいます。
断熱材が使われていない場合は結露が発生しやすくなります。
結露が起きることは防ぐことができませんが、定期的な点検で雨漏りを防ぐ事ができます。
【練馬区 雨漏り】コンクリート外壁の雨漏り原因③
頑丈なイメージがあるコンクリート外壁でも時間が経つと劣化してしまいます。
経年劣化が雨漏りの原因になる場合があります。
コンクリートは中性化してしまいます。
初めはアルカリ性だったコンクリートも空気中の二酸化炭素に触れることで中性化してしまいます。
中性化するとするとコンクリートの強度が落ち、もろくなってしまいます。
強度の落ちてしまうと、外壁にヒビが入り、そこから雨水が入ることで雨漏りが起きます。
コンクリート打ちっ放し外壁の雨漏りの原因となり、家の中の壁や天井に雨染みができたり、シロアリなどの害虫を
発生させてしまいます。
【練馬区 雨漏り】まとめ
雨漏りが起きにくそうなコンクリート外壁ですが、月日が経つと劣化し耐久性が落ちてしまいます。
ですが定期的な雨漏り点検を行うことで雨漏りは防ぐことができます。
毎日過ごすお家だからこそ大切にしたいですよね。
これから梅雨の時期に突入します。
雨漏りの心配がないようにお近くの雨漏り専門の業者に連絡して雨漏り点検を
行うことをおススメします。
おひさま美装は外壁塗装・屋根・雨樋専門店です。
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