【練馬区】屋根塗装の時期は!? 【屋根塗装】
2022.05.21 (Sat) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根・雨樋専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『屋根塗装の時期は!?』です。
Contents
【練馬区 屋根塗装】屋根塗装はした方がいいのか
外壁塗装と一緒で屋根塗装にも寿命があります。
「10年ごとに屋根塗装を行った方がいいかな」「私の家は雨漏りがおきてないから屋根塗装しなくていいかな」と感じる人もたくさんいるでしょう。
屋根塗装をせず放置した場合、雨水が内部に浸入して雨漏りが発生します。
雨漏りがおきてしまうと本当は屋根塗装だけで済むのに、屋根の重ね葺きや葺き替えを行わなければならなくなります。
そうすると、屋根塗装だけでない高額なリフォームになってしまうことがあります。
そのようなことが起きないように、今回は屋根塗装をおこなう時期や劣化のサインについてお伝えします。
【練馬区 屋根塗装】屋根塗装の寿命
屋根は外壁よりも紫外線や雨などの衝撃を受けやすいために劣化が早いです。
ですが、屋根の種類によってその寿命は変化します。
では、代表的な屋根の素材で見比べてみましょう。
- ストレート瓦 耐年年数:20~25年 塗り替え目安時期:5~10年
- セメント瓦 耐年年数:30~40年 塗り替え目安時期:5~10年
- 日本瓦 耐年年数:50~90年 塗り替え目安時期:必要なし
- 金属屋根 耐年年数:30~60年 塗り替え目安時期:5~10年
上記の通り、屋根材により耐年数は異なりますが塗り替え目安時期は5~10年になります。
屋根は紫外線や雨があたり、ご自宅で1番過酷な場所です。
10~13年が塗り替え目安と言われているシリコン塗料を塗ったとしても、8~10年しかもたないことも多くあります。
2度目の塗り替えの際には屋根塗料の耐久年数を意識して、早めに塗替えをお願いすることをおススメします。
【練馬区 屋根塗装】屋根塗装のサイン
では、築年数以外でも屋根塗装を行うサインが決まっています。
・棟板金の浮き、釘抜け
スレート屋根や金属屋根だと、屋根のてっぺんに棟板金というものがあります。
釘抜けとは、棟板金が気温の変化で膨らんだり、縮んだりすることを繰り返すことで釘が抜けてしまうことです。
放置しておくと、棟押さえのはずれや錆びの原因になり、下地材がむき出しになっていたということにもなるので
早急に屋根塗装の業者に連絡することをおススメします。
・漆喰の劣化・剥がれ
セメント瓦など、瓦の固定や接着に漆喰を使用しています。
この漆喰も風雨や紫外線を直接受けるために経年劣化が生まれます。
地上から見た際に、ひびや剥がれを見つけた場合はかなり危険です。
瓦を固定している力が弱まっているために、ちょっとした風や地震で瓦がズレたり、落下してしまうことがあります。
地震や強風の衝撃によって欠けや割れが生まれ、そこから雨水が浸入して雨漏りを発生させてしまいます。
漆喰の劣化を発見した際も早急な屋根塗装を行いましょう。
【練馬区 屋根塗装】日本瓦は屋根塗装必要ない!?
日本瓦は屋根塗装のメンテナンスがいらないと思われますが、そんなことはありません。
日本瓦は耐久性に優れていて、耐用年数も50~100年と長いです。
ですが、台風や地震などによる瓦の割れ、落下などで瓦に交換や補修が必要になります。
「日本瓦だからメンテナンスしなくて大丈夫」と安心するのではなく、お近くの屋根塗装の業者に屋根の状況を診断してもらいましょう。
【練馬区 屋根塗装】まとめ
屋根塗装は外壁塗装よりも早めのメンテナンスを行いましょう。
ですが、屋根はなかなか自分の目で見て変化に気づくことは難しいですよね。
気づかないうちに雨漏りがおきてしまって、屋根塗装の工事費用に加えて雨漏り修理の費用まで必要になってしまったというケースが多くあります。
そのようなことが起きないようにご自宅が10年近い場合はお近くの屋根塗装専門の業者に連絡してみましょう。
おひさま美装は外壁塗装・屋根・雨樋専門店です。
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