【練馬区】雨漏り工事の時期【雨漏り】
2022.05.24 (Tue) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根・雨樋専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『雨漏り工事の時期』です。
Contents
【練馬区 雨漏り】雨漏りと防水工事
ベランダやバルコニー、屋上などの防水メンテナンスは必要なのが分かっているけど
どう劣化が起きたら雨漏りのメンテナンスを行ったらいいのか分かりませんよね。
しかし実は、防水メンテナンスは時期を逃してしまうと、雨漏りの被害が増して多額の補修費がかかってしまうこともあります。
そのため、先延ばしにせずに防水工事のメンテナンスが必要になります。
雨漏り防止のために、防水メンテナンスが必要な時期と、メンテナンスを怠った場合に起きる危険性について詳しく解説していきます。
また、防水工事に人気の季節もお伝えしますので、雨漏りのための防水工事をお考えの方は参考にしてみて下さい。
【練馬区 雨漏り】防水工事の必要な時期
雨漏りのための防水工事を行う最適な築年数は10~15年です。
ベランダ等の、防水部分は毎日雨や風、紫外線にさらされているので他の部分よりも劣化が激しくなります。
築10年以上で起きてくる劣化には下記のような症状があります。
- 色褪せ
- ひび割れ
- 剥がれ
- 膨れ
色褪せやひび割れ、剥がれなどはなんとなく想像できますが、膨れはなかなか想像できませんよね。
内部の水分が乾き切る前に防水工事が原因で、湿気が表面に上がってきて膨れが発生します。
広い面積の防水面や、雨漏りしている部分の補修を行う場合は、どうしても湿気が発生してしまいます。
通気緩衝工と言われる、湿気を逃がす脱気筒を設置する方法で防水をお願いしてみましょう。
防水機能が十分に発揮していないと、雨漏りの危険性が一気に高まります。
4つの変化が見えてきたら、雨漏りがおきてしまう前兆でもあるのでお近くの雨漏り専門の業者に連絡してみましょう。
【練馬区 雨漏り】劣化症状を放置すると起こる危険性
劣化が起きてしまった部分を放置してしまうと劣化した防水層から水が内部に入り込み、雨漏りしてしまいます。
その雨漏りを放置することで、木材が腐朽してしまうことです。
私たちが雨漏りに気付くのは、天井や壁から水が染みて滴ってきてからなので、その頃にはもう水が回っています。
防水が劣化している部分の補修であれば、防水工事のみで費用も期間もかかりません。
しかし内部の木材まで腐っていると、防水層を取り除いて木材を交換する工事も必要になるため、
一般的なベランダであってもプラスで20~50万円ほどかかってしまうケースが少なくありません。
このように劣化症状を放置してしまうと、雨漏りがおきてしまいお家の寿命が縮みやすくなります。
防水工事を行うことで雨漏りは防ぐことができます。
雨漏り対策としましたら、1番有効的なのは防水工事になります。
【練馬区 雨漏り】防水工事に人気な季節
雨漏りのための防水工事の人気な時期は春と秋になります。
夏の方が塗装などが乾くのでは?冬は空気が乾燥しているからいいのでは?と感じる方もいらっしゃると思いますが、
夏は、台風や猛暑、冬は積雪など天候の変化が大きいために避けた方がいいと思います。
ただし、夏や冬でも天候に気を付けて施工すれば問題なく工事することもできますし、
春や秋よりもお得に工事出来る場合もあります。
また、春や秋でも雨や台風でなかなか工事が出来ずに1か月以上延期になる場合もあります。
夏や冬の方がかえって天気が安定して工事が予定通り進む場合もあります。
どの季節であっても絶対大丈夫!予定通りに進む!という保証はありませんので、ご注意ください。
【練馬区 雨漏り】まとめ
今回は防水工事に適している時期や、防水工事を行わなければいけない劣化状態についてお伝えしました。
先ほどもお伝えした通りに、防水工事は雨漏り対策で1番効果的です。
雨漏り対策のためにも防水工事をおススメします。
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