【練馬区】冬の雨漏り【雨漏り】
2022.05.25 (Wed) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根・雨樋専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『冬の雨漏り』です。
Contents
【練馬区 雨漏り】冬の雨漏り
前回記事では夏の雨漏りについてお伝えしました。
ですが、冬にももちろん雨漏りになる原因はたくさんあります。
冬には年末の大掃除などで窓部分や扉部分など何か変化はないか確認すると思います。
ですが、案外見落としがちなのは屋根の部分です。
屋根はなかなか自分でのぼってみることは難しいですよね。
屋根は、常に紫外線や風雨に直接あたる場所になります。
ご自宅の中で1番ダメージを受けやすく、定期的なメンテナンスが必要不可欠な部分になります。
しかしなかなか、屋根部分のメンテナンスを頼もうとはなりませんよね。
冬場は雨が少なく雨漏りの心配が少なくなります。
確かに冬という季節は、比較的気候が安定していて雨漏りがないように感じますよね。
しかし、冬場は雨漏りの被害が少ない訳ではありません。
特に、冬から春に向けて季節移り変わる時期は、この特有の現象も多く、屋根トラブルが引き起き、
雨漏りしてしまう…なんてことも増加する決して油断できない時期なのです。
今回は、冬場特有の雨漏り原因や冬場の屋根の注意点をお伝えします。
【練馬区 雨漏り】冬の雨漏りの注意ポイント①
冬場の屋根で雨漏りでは注意すなければいけないポイントが多くあります。
まず、雨樋の破損や詰まりの確認をしましょう。
屋根に落ちた雨水を適切に排水するために雨樋がついています。
雨樋は、下から見たのではなかなか異変に気付くことができません。
雨樋の上に落ち葉やゴミなどが溜まったことで雨漏りがおきてしまうことはよくあります
【練馬区 雨漏り】冬の雨漏りの注意ポイント②
屋根降り積もる雪にも注意していきましょう。
東北地方には雪が降り積もった場合に、雪止めという部品が付けられいます。
ですが、そこまでの雪が降らない地域であれば、わざわざこういった設備をつけることなどありません。
しかし、雪が少ないからと付けなくていいということではありません。
雪に対しての対策方法が少ない分、大きな事故にまで発展してしまう危険があるのです。
さらに、屋根に積もった雪というのは、こういった事故以外にも、雨漏り原因になるという危険があります。
例えば、落雪の際に屋根材を動かしてしまい、屋根に隙間ができて雨水が侵入するようになってしまった、
雪の重みで屋根材が割れてしまうなどの被害が多くあります。
こういった雪による屋根の不具合は、一般の人が気付くことなどほぼ不可能です。
雨漏りして初めて屋根材がズレているのを知ったというお客様がほとんどです。
【練馬区 雨漏り】冬の雨漏りの注意ポイント③
雪だけではなく、凍害に気を付けましょう。
これは、大きな物音など一切することもなく、気付いたときには屋根材がボロボロに崩れてしまっている…という現象です。
屋根材が破損すると雨漏り原因になることも多いです。
特に、屋根の点検などを長期間行っていないと多くの屋根材に凍て割れが起きやすいです。
雨漏り修理の依頼を受けて現地調査の報告をうけて初めて分かったなんてことも多くあります。
【練馬区 雨漏り】まとめ
今回は冬場の雨漏りの原因についてお伝えしました。
上記の3つ以外にも冬場の結露での窓のサッシ部分の雨漏りにも気を付けましょう。
屋根は私たちが自覚しないままに劣化して雨漏りがおきてしまいます。
劣化に気になりましたら、お近くの雨漏り専門の業者に連絡しましょう。
おひさま美装は外壁塗装・屋根・雨樋専門店です。
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