【練馬区】壁紙の浮きは雨漏り?【雨漏り】
2022.05.28 (Sat) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根・雨樋専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『壁紙の浮きは雨漏り?』です。
Contents
【練馬区 雨漏り】壁紙の浮きは雨漏りのサイン?
壁紙が浮いているお家は在りませんか。
壁紙に浮きができる主の原因は湿気です。
日本は湿気が多い国です。
湿気が多く壁紙が浮いてきてしまうことがあります。
ですが、壁紙が浮いてきてしまうのは雨漏りが原因で起きてしまうことがあります。
ここでは壁紙が浮いてしまう原因が雨漏りであるときの対処法を提案しています。
【練馬区 雨漏り】家の中の湿度が上がる原因
壁紙の浮きが湿気ということはお伝えしたが、そもそもなぜ部屋の湿度が上がってしまうのか分かりませんよね。
雨漏りが起きてしまった際にどんなことで雨漏りが起きてしまうのか知っておきましょう。
・家の中で起きる水分
風呂場からの湯気やキッチンの調理からくる湯気などによるもの。
ペットを飼っていると湿度は自動的に高まります。
・温度差によりできる水分
家の中と外の温度の差が大きいほど結露ができますよね。
窓ガラスの内側に結露水が発生した場合は拭き取れますが、結露は壁の内側にもできます。
この結露が、家の木材や壁紙に染み込んで雨漏りを発生させてしまいます。
結露は雨漏りが起きてしまう原因の1つになります。
壁紙の浮きにもつながりますが、窓からの雨漏りのほとんどは結露が原因になります。
・屋外からの侵入
屋外から雨漏りが侵入して雨漏りが起き、壁紙が浮いてきてしまうことがあります。
雨水は天井からの雨漏りだけでなく、壁のヒビなどからも侵入して雨漏りが起きてしまうことがあります。
【練馬区 雨漏り】壁紙の浮きが雨漏りか調べるには
雨漏りは、雨漏り専門の業者に相談したら調査してくれると思いますが自分で軽く確認することができます。
雨漏りが疑われる場合は下記になります。
- 浮き、シミの大さを図ってみる→雨が降るたびに大きさが広がっていたら雨漏りの可能性大。
- 浮き、シミができている部分を触ってみる→柔らかくなっていたり壁紙の内側にカビがあると雨漏りの可能性大。
- カビを除去する→カビを除去してもカビが発生したら、内側が雨漏りの可能性大。
- 雨の日に観察→台風や普通の雨程度の量で変化を確認して、何か異常があれば雨漏りの可能性大。
【練馬区 雨漏り】壁紙の浮きが雨漏りの場合
上記を確認した時に1つでも当てはまったら雨漏りが原因になります。
カビや下地に影響がない壁紙の浮きやシミは外側から直せますが、
雨漏りが原因である時は二次被害やご自身の健康にも被害が起きてしまうことがあります。
雨漏りにより起きる2次被害は下記になります。
- 健康被害 → カビやダニによるアレルギー
- 建物被害 → 建物内の腐食、シロアリ発生、建物劣化
- 火災 → 漏電火災
【練馬区 雨漏り】まとめ
壁紙の浮きは一概に雨漏りが原因とは言えませんが、雨漏りの可能性が高くあります。
雨漏りは放置すればするほど被害が大きくいなってしまいます。
被害が拡大する前に壁紙の浮きを見つけたら、お近くの雨漏り専門の業者に連絡しましょう。
梅雨の時期に入る前に雨漏りの点検をしてみることをおススメします。
おひさま美装は外壁塗装・屋根・雨樋専門店です。
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