【練馬区】雨漏りと結露【雨漏り】
2022.06.01 (Wed) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根・雨樋専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『雨漏りと結露』です。
Contents
【練馬区 雨漏り】雨漏りと結露の関係
雨漏りと結露は関係していないように感じますが、意外にも満な関係性があります。
特に雨漏りなのか、結露の影響なのか分かりにくいのが厄介なところです
今回は雨漏りと結露についてお伝えします。
【練馬区 雨漏り】雨漏りと結露の違い
雨漏りなのか結露なのかその違いを見分けるには3つのポイントがあります。
- 時期
- 場所
- 状態
この3つを比べたときに結露なのか雨漏りなのか間単に確かめることができます。
雨漏り業者も細かい雨漏り箇所を把握していると調査も進みやすいので確認してみましょう。
ですが、この確認も確定ではないのでお近くの雨漏り専門の業者に連絡し、現場調査を行ってください。
雨漏りは早く対処しないと被害が拡大して後戻りできなくなります。
では次は1つずつ詳しく見ていきましょう。
【練馬区 雨漏り】雨漏りと結露の違い①時期
雨漏りと結露は、発生する時期やタイミングに違いがあります。
雨漏りによる水滴は夏や冬などの季節に関係なく、大雨や台風など雨が降った時に発生します。
結露は窓ガラスの内側の温度に関係するため、冬などの寒い時期に発生しやすいです。
ですが結露は夏にも起き夏型結露というものがあるので一概に冬に起きるとは言えません。
雨が降っていないのに、水滴が落ちてくると結露の可能性があります。
【練馬区 雨漏り】雨漏りと結露の違い②場所
雨漏りと結露は発生する場所や範囲でも違いがあります。
壁面の一部分や窓枠など限られた部分に水滴や水染み等が発生する場合は、雨漏りの可能性が高いです。
壁一面や窓ガラス表面など、広い面に水滴が出てくる場合は結露の可能性が高くなります。
水回りのある部屋は結露が発生しやすい場所と言えます。
【練馬区 雨漏り】雨漏りと結露の違い③状態
雨漏りと結露は水滴の状態で見分けることができます。
雨漏りは、雨が降ることで雨水が侵入してくる状態であるため、水滴は滴下したり、流れ出したりと移動します。
結露は部屋の温度や湿度の変化により発生するために箇所全体に水滴がそのまま滞在することが多いです。
滴下や流れ出しが起きる場合も時間をかけて水滴ができるので移動することが少ないです。
【練馬区 雨漏り】結露の時の対処法
結露だからと放置してはいけません。
結露を放置すると雨漏りの発生する原因になってしまいます。
雨漏りにしないように下記のような対処法を試してください。
- 室内の窓を開けたりこまめに換気する
- 自然に換気が行えるように
- 窓に断熱シートを使用する
- 窓下用ヒーターを使用する
- 加湿器を止めてみる
【練馬区 雨漏り】雨漏りの時の対処法
雨漏りの可能性が高いと感じたら1番はじめに行うことは雨漏りの被害が広がらないように
バケツやタオルなどで雨漏りの周囲の箇所を保護してください。
また、雨漏り専門の業者に連絡することは当たり前ですが、雨漏りが起きている箇所の撮影をして下さい。
雨漏り業者に連絡をしてもすぐに現場調査を行えない可能性があります。
現場調査の日にっ晴天だった場合に原因解明にとても役に立ちます。
雨漏りはどのご自宅にも起こりうる現象です。
雨漏りの知識をつけ、もしもの時に備えておきましょう。
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