【練馬区】天気がいい日の雨漏り②【雨漏り】
2022.06.02 (Thu) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根・雨樋専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『天気がいい日の雨漏り②』です。
前回は天気がいい日の雨漏りの原因についてお伝えしました。
今回も天気がいい日の雨漏りの注意点をお伝えします。
Contents
【練馬区 雨漏り】時差で起きる雨漏りの確認方法
前回もお伝えした通り、晴れている日に起きてしまう雨漏りは時差での雨漏りになることが多いです。
ですが、時差での雨漏りは見つけたときにはもう雨漏りの被害が拡大していることになります。
雨漏りが起きているかどうか早めに確認したいですよね。
今回は雨漏りの確認方法についてお伝えします。
【練馬区 雨漏り】雨漏りの確認方法①天井
建物の内部での雨漏りが室内に侵入していないかどうかを確認してみましょう。
天井や壁紙、内装のクロスが濡れているときは雨漏りの初期症状であると考えた方がいいです。
- クロスの染み
クロス内部に雨水が侵入しても少量の場合は蒸発します。
継続的に一定以上の量の水が染み込むとクロスは乾燥しきれず水を吸収し、シミができます。
雨漏りで水が流れ続けると天井や壁にシミができるので、そのシミで雨漏りが発見するケースが多くあります。
- クロスの浮き・剥がれ
水分を含むと内部の接着剤の粘着力が弱くなり、膨らんだり浮き上がったりします。
この現象が進行すると、天井や壁紙の一部がめくれ上がったり、剥がれ落ちたりします。
クロスや、クロスの下地を触ってみて湿っていたりしていると雨漏りが起きている可能性が高いです。
【練馬区 雨漏り】雨漏りの確認方法②音
雨が降っていないのにポタポタと水が滴る音がするときは建物内部のどこかで雨漏りの水落ちている可能性があります。
室内に水が侵入した様子がない場合は、天井裏の木材や断熱材に水が当たって音がしていることがあります。
可能であれば天井裏なども耳を澄ませてみましょう。
【練馬区 雨漏り】雨漏りの確認方法③天井裏
天井裏を確認できる時は天井裏を点検してみると雨漏りが確認できることが多くあります。
ですが、天井裏は危険ですので雨漏り業者に連絡してプロの雨漏り専門家に御願いすることをおススメします。
- 木材が濡れている、腐食している
- 防水シートや断熱材が破損している
- カビ臭いにおいがする
天井裏はなかなか確認することができないので雨漏り気づきにくいです。
定期的な点検を行うことで雨漏りの被害を最低限に抑えることができます。
【練馬区 雨漏り】まとめ
雨漏りが発生したら、症状が悪化する前に雨漏り専門の業者に相談して修理を依頼することが1番です。
雨漏り専門の業者に連絡したら、まず原因を特定するために雨漏り診断の調査が始まります。
しかし、雨漏りの原因や建物の状態によっては調査が難しくなります。
時間差でおこる雨漏りの調査は特に難しいです。
時間差で雨漏りが起こっている場合、侵入した雨水の移動経路が難しい場合が多く、侵入経路の特定が困難になることがあります。
雨漏りの調査では、建物に水をかけて雨漏りを再現する「散水調査」がよく使われます。
しかし、時間差で起こる雨漏りだと散水してもすぐに雨漏りが発生しないため、
調査に時間がかかったり、ほかの調査方法を使わなければ判明しない可能性もあります。
すぐに雨漏り工事に入れるわけではないので、早め早めの行動を心がけましょう。
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