【練馬区】梅雨時期の雨漏り①【雨漏り】
2022.06.03 (Fri) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根・雨樋専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『梅雨時期の雨漏り①』です。
【練馬区 雨漏り】梅雨の雨漏り
皆様、梅雨の時期はお好きですか。
梅雨の時期になると雨漏りが心配になりますよね。
今回は梅雨で雨漏りの注意ポイントをご紹介したいと思います。
本格的な夏がやってくる前には『梅雨』が存在します。
梅雨時期は、毎日のように雨が続くのも嫌ですが、夏に向けて気温が上がり湿度も高まります。
ジメジメして、雨も多いために雨漏りも発生しやすくなります。
梅雨時期は住宅にとっても注意が必要な時期と言えるのです。
上述したように、連日雨が続く季節ですので、それまで蓄積していた劣化が表面化してしまい雨漏りが起きてしまいます。
雨漏りというものは、台風などの災害時に屋根や外壁に問題が起きたときに発生する症状だと思われますが
実は経年劣化で徐々に劣化していた部分が梅雨の長い雨で劣化がより早まり雨漏りが起きてしまうことも多くあります。
本格的な梅雨に入る前に屋根や外壁の劣化状況を信頼できる雨漏り業者に連絡して点検してもらうことをおススメします。
また、その雨漏り点検で不具合を見つけたら事前に補修しておくことがオススメです。
そのまま放置してしまい雨漏りを引き起こしてしまえば、雨漏りの被害が拡大して修理費用が高額になってしまう可能性があります。
梅雨に入る前にチェックしておきたい住宅のポイントをご紹介します。
ご自身のお家は雨漏りの心配がないのか確認してみましょう。
【練馬区 雨漏り】梅雨の雨漏りの対策方法
梅雨の長雨による雨漏りを防ぐためには、雨漏りしやすいポイントを理解しておくことが大切です。
その部分に雨漏りが起きる原因になるような劣化が無いかチェックしておく必要があります。
「雨漏りしたらその時修理すれば良い」というわけではありません。
雨漏りというのはそんなに単純なものではありません。
雨漏りが発生しているということは、建物内に水の侵入して私たちが見えることろまでで水が広がっている状態です。
水は小さな隙間でも侵入してしまうものです。
ですから雨漏りが起きると雨漏り箇所とは全く関係のない場所にまで水の影響が出てしまう可能性があるのです。
そのため、雨漏りを長く放置してしまうと建物の構造に重要な柱を腐らせてしまい、
雨漏り修理だけではどうにもならず、建物の建て替えリフォームが必要になってしまうこともあります。
雨漏りは、発見してから対処するではなく、雨漏りさせない対策を考えるということが重要になります。
【練馬区 雨漏り】梅雨前の雨漏りチェック①
本格的な梅雨に入る前に、「ここだけはチェックしておきたい!」というポイントをいくつかご紹介しておきましょう。
紹介したポイントで何らかの不具合を見つけた場合には、梅雨の前に雨漏り修理しておくのがオススメです。
・屋根材に割れが無いかチェック
屋根材は、経年劣化により割れやズレが生じてしまっている場合があります。
屋根材の割れやズレはそこからの水の侵入を許してしまうので、梅雨の前に修理しましょう。
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